16年ぶり復活!越喜来式年大祭【岩手・大船渡市】

神輿が港に帰ってきました。東日本大震災の影響で中止されていた大船渡市三陸町越喜来の式年大祭が16年ぶりに復活しました。

太鼓や踊りの披露で活気づく港。そこにやってきたのは「神輿」です。

11日に大船渡市三陸町越喜来で行われた新山神社の式年大祭です。4年に1度のこの祭りは東日本大震災の影響で2010年の開催が最後となっていましたが、地元住民らが実行委員会を立ち上げ、今年16年ぶりに復活しました。

見どころのひとつは神輿を船に乗せ湾内を巡る「海上渡御」です。秋晴れのもと15隻の船が越喜来湾を1周し、港には大勢の人が詰めかけました。

また参加者がこの日のために練習を重ねてきた鹿踊りなどの郷土芸能も披露されました。これまで越喜来の一部地域だけが参加していた式年大祭。今回は参加地域を広げ初めて越喜来全体の祭りとして実施されました。まつりの復活で地域が一つになりました。