平安時代から伝わる「包丁式」手で触れず魚さばく秘技披露【岩手・盛岡市】

平安時代から伝わるとされ、手で触れずに魚を切り分ける技が盛岡市内の神社で披露されました。

盛岡八幡宮の敷地にある高倍神社には、和食の礼法の基礎をつくったとされる神がまつられていて、県調理師会が、毎年6月に例大祭を開いています。

神事の後には、手で触れずに魚をさばく包丁式が厳かに行われました。

平安時代、疫病の流行を心配した天皇が食の礼法を整えるよう命じて始まったとされています。

式ではまな板や包丁を塩や水で清めた後県調理師会の井口一三会長が金属製のはしと包丁を巧みに使う伝統の作法で鯛を美しく切り分けていきました。

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