環境省が盛岡市で緊急銃猟の研修会 県内で初開催【岩手】

市街地にクマが出没した際に自治体の判断で駆除する「緊急銃猟」が始まってから1日で1年となりました。盛岡市では県内で初めて環境省が主体の訓練が行われました。

 

盛岡市渋民で行われた訓練には、県や警察、盛岡市の職員や市の鳥獣被害対策実施隊などが参加しました。

環境省では去年から全国で緊急銃猟の訓練を実施していて、きょうは渋民地域をうろついたクマが公民館の駐車場の茂みに逃げ込んだ、という想定で行われました。

また、安全確保のための通行制限区域に人が侵入し中止になった想定も併せて確認しました。

緊急銃猟が始まって1年。盛岡市では今年、緊急銃猟を決めたものの実施に至らないケースもあり、現場での難しさも浮き彫りになりました。

環境省では今年度5カ所で訓練を実施する予定です。