4月に岩手県大槌町の2カ所で発生した大規模な山火事について、森林の被害額が18億9300万円にのぼることがわかりました。
町は5日の定例記者会見で山火事による森林被害について詳しい調査の結果を明らかにしました。
森林の被害面積はこれまで概算で1708ヘクタールとされていましたが、空からのレーザー解析や現地調査の結果、民有林が1169ヘクタール、国有林が451ヘクタールと合わせて1620ヘクタールになりました。
被害額は民有林が17億2900万円、国有林が1億6400万円で合計18億9300万円にのぼります。
町は所有者の意向調査を進めながら、今年度中に森林再生計画を策定する方針です。