宮沢賢治の青春時代を作品とともにたどる企画展が盛岡市で始まりました。30日から始まった「賢治青春のまち、盛岡」は、宮沢賢治の生誕130周年を記念して企画されたもので、西洋文化が急速に広がった明治・大正期の盛岡で賢治が過ごした青春時代を作品とともにたどることができます。賢治が13歳の時の短歌です。盛岡中学の制帽に着けるバッジを父親と買うため早春の盛岡の街を歩いたことが思い出として詠まれています。短歌は賢治の心象を映した日記のような存在として、のちに生み出された数々の詩や童話へと発展していく「原石」となっています。この企画展は12月27日まで開かれています。