日本初の商用地熱発電所として1966年に稼働を始めた松川地熱発電所 新設備を報道公開 去年12月運転再開【岩手】

国内初の地熱発電所で、老朽化に伴う設備の更新が終わった八幡平市にある「松川地熱発電所」の内部が報道陣に初めて公開されました。

松川地熱発電所は、1966年に日本初の商用地熱発電所として稼働を始めました。

設備の老朽化などを理由に2022年から工事を始め、発電を中断していましたが去年12月に運転を再開していました。

最新の発電機と復水器が導入され、冷却塔はシンボルとなっていた高さ46メートルのものと変わってコンパクトな作りとなりました。

発電出力は1万4990キロワットと再開前と比べて8500キロワットほど小さくなりましたが、地下から噴出する蒸気の量に見合った設備に更新したことで、効率的な運転が可能になったといいます。

以前まで使われていたシンボルの冷却塔は、2029年3月までに解体・撤去される予定です。

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