県内の路線価4年連続上昇【岩手】

相続税や贈与税の算定に使われる路線価が公表され、岩手県内の平均価格は4年連続で前の年を上回りました。

仙台国税局によりますと、今年1月1日現在の県内の路線価は、標準的な宅地の平均値が去年より0.1%上昇し、4年連続で値上がりしました。

県内で最も高かったのは、盛岡駅前通で、去年より13%上がり1平方メートルあたり26万円でした。

去年までは、盛岡市大通2丁目が最も高い地点でしたが、県内の最高路線価の場所が変わったのは、評価基準が現在の形になった1992年以降で初めてです。

インバウンド客の増加による盛岡駅前のホテル建設などが価格上昇の要因とみられています。

一方、下落の割合が最も大きかったのは宮古市栄町で、去年から4.2%下がり、1平方メートルあたり4万6000円でした。

路線価は7月1日から国税庁のホームページで公開されています。

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