県内の農業の現状や課題は? JAが視察会【岩手・盛岡市】
岩手県内の農業における現状や課題を知ってもらおうと、報道機関向けの視察会が開かれました。クマの食害は電気柵を設置しても防ぎきれないようです。
この視察会はJAいわて中央が初めて開き、県内の新聞社やテレビ局の記者などが参加しました。
盛岡市内のリンゴ農園では、農家がクマによる食害について説明しました。こちらでは去年秋、収穫を控えたリンゴをクマに食べられ、15万円もの被害が出ました。電気柵を設置していましたが、地面を掘って柵の下をかいくぐるクマもいると言います。
また24日は、収穫されたコメの乾燥などを行う太田ライスセンターの見学も行われました。国は現在共同利用施設の再編・集約を推し進めていて、こちらも周辺施設との統合に向けおよそ7億円の補助金を受けて改修工事が進められています。
施設は再来年3月に完成し、6月から稼働予定です。