「伝承マップ」青森の大学生が作成 大槌町で学習会【岩手】
青森県の大学生が作成した大槌町の震災伝承マップを活用し、津波で被害を受けた場所を巡る学習会が開かれました。青森公立大学の学生たちは地元住民からの聞き取りをもとに、去年3月から大槌町の被災した場所の震災復興の過程を伝える伝承マップを作成しています。QRコードを読み取ると現在町内70カ所の被災当時の写真や詳しい説明が表示されます。9日は青森公立大学の学生や大槌高校の生徒などおよそ30人が、先月マップが完成したばかりの須賀町と栄を訪れました。学生たちは地元住民のガイドとともにマップの情報を確認しながら復興が進んだ様子を確かめていました。学生たちは新町や大町のマップ作りも始めていて、来年もこうした学習会を行いたいとしています。