北上市立大学を考える 高校生がイベント開く【岩手・北上市】

高校生の提案で幅広い意見を出す場が初めて設けられました。

北上市が進める大学の設置構想について、地元の高校生と市民が意見交換するワークショップが開かれました。

このワークショップは黒沢尻北高校の2年生4人が開きました。授業の一環で取り組み、地域住民と一緒に北上市の未来を考えるきっかけを作るのが目的です。

3日、市民およそ60人が8つのグループに分かれて、大学設置構想に関わる3つのテーマを話し合いました。

はじめに参加者は、賛成・反対意見を出し合います。大学の設置を巡っては、先月1日の市議会で市立大学構想を含む補正予算が可決されています。

ワークショップでは、具体的な大学の設置場所についても意見が出されました。一般の市民が集まる場で賛成・反対のそれぞれの立場で議論するのは初めてです。

それぞれの参加者にとっても刺激があったようです。

生徒たちは、今後きょう出された意見をまとめ今年度中に市に意見書を提出する予定です。