大槌山火事 被害拡大が判明 建物など被害51カ所に【岩手・大槌町】

4月に大槌町の2カ所で発生した大規模な山火事について、町は被害を受けた建物や施設が50カ所を超えることを公表しました。

町は5日の定例記者会見で、山火事による建物被害について詳しい調査の結果を明らかにしました。

これまで建物の被害については、小鎚地区で住宅1軒を含む7棟、吉里吉里地区で倉庫1棟のあわせて8棟が全焼したとされていましたが、釜石大槌地区消防本部が現地調査を進めたところ、先月末時点の建物被害は住宅や展望台など31棟にのぼることが分かりました。

このほかにも車両や遊歩道の手すりなど20カ所の被害も判明し、全体ではあわせて51カ所にのぼります。

被害額については現在調査が続いていて年内には報告される方針です。

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