女と共謀しハムスターを…高校職員の男に拘禁刑2年6カ月求刑【岩手】

滝沢市の宿泊施設で、数十匹ものハムスターを踏み潰すなどして殺したとされる県立高校職員の男の裁判で、検察は拘禁刑2年6カ月を求刑しました。

宮古水産高校の職員・木村元紀被告は2月、当時19歳の女と共謀して、滝沢市内のホテルでハムスター25匹を踏みつぶすなどして殺したとされていて、9月に行われた初公判で起訴内容を認めています。

木村被告は3月にも別の女と共謀しハムスター30匹を殺したとして追起訴されています。

5日の裁判ではこの起訴内容に間違いがないか問われ「ありません」と答えました。

検察側は、木村被告が過去5年間で生き物を殺す動画の販売などで得た収益がおよそ1000万円にのぼるとし、「共犯の女に指示してより残忍に見える方法でハムスターを殺した状況は残虐極まりない」などとして拘禁刑2年6カ月を求刑しました。

弁護側は、木村被告が再犯防止のため専門クリニックのオンライン治療を受けていることなどから、執行猶予付きの判決を求めました。

判決は来月21日に言い渡されます。

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