一日の活力になる朝ご飯

おいしい朝ご飯が自慢の宿をご紹介します。

 

まずやってきたのは、御所湖を臨む繋温泉。

ひぃなの丘 湖山荘です。

住所：盛岡市繋字上野23-36

Tel:019-689-2658

 

 

 

 

 

今回お邪魔したのは、3棟ある離れのひとつ「駒形」。

「数寄屋造り」の離れは、「青森ひば」の香りが心地いいです。

 

 

 

 

 

お部屋からは御所湖を一望できるんです。

さらに、その奥には、駒ケ岳や岩手山。

こんな景色を独り占めして、おいしい朝食がいただけます。

 

 

 

 

そして、この宿の自慢の朝食がこちら。

地元の厳選素材を自家製に仕上げています。

 

 

 

 

 

照りがたまらない「イワナの甘露煮」。

以前、川魚料理店だった名残もあり、名物は川魚料理。

夜は塩焼きや御造り、朝はこの甘露煮が名物なんです。

食後のオススメはリンゴジュース

あまりのおいしさにおかわりする人も多いんだそうです。

 

 

離れの露天風呂からも、絶景が楽しめます。

四季を感じられる食事と景色を味わってみませんか。

 

 

 

 

 

 

 

続いて、ご紹介するのは、安比高原スキー場近くにある

「四季館　彩冬」です。

住所：八幡平市赤坂田254-9

TEL:0195-72-5344

 

 

 

 

 

彩冬の朝食へのこだわりは、「安比・八幡平ここにしかない朝食」。

毎朝、地元・八幡平を中心とした新鮮な食材で作った

およそ40～50品がビュッフェスタイルでいただけます。

 

 

 

 

実は、この中に楽天の「朝ご飯フェスティバル2014・東日本大会」で

準優勝をかざった「卵かけご飯」と「山菜きのこ鍋」があるんです。

これがいただけるなんて、贅沢な朝ですね。

 

 

 

 

卵は、八幡平・ルーデンス農場の「昔たまご」。

鮮やかなレモンイエローの黄身が印象的で、

貴重な卵のため、彩冬でも1日15個限定になっています。

皆さん、早起きして食べてくださいね。

 

 

 

今回の「山菜きのこ鍋」は、まさに「オール八幡平」。

地元産のきのこ、山菜に、彩冬の敷地内に自生していて、いいお出汁もとれるウルイ、

もちろん、味噌も地元の物を使っています。

 

 

 

 

「美肌の湯」として知られる「だんぶりの湯」。

彩冬の温泉は、内湯と露天あわせて、７つの湯船で楽しめます。

 

 

 

 

 

八幡平の自然に抱かれた落ち着いた「くつろぎの空間」と

心こもった「おもてなし」を感じてみませんか。

 

 

 

 

 

 

 

そして最後にご紹介するのは、花巻温泉郷の奥、開湯1200年の台温泉。

この温泉街にある「やまゆりの宿」です。

住所：花巻市台2-57-9

TEL:0198-27-2055

 

 

 

 

 

こだわりは、昔懐かしい「囲炉裏」。

この囲炉裏で、地元・花巻を中心とした食材をいただけます。

 

 

 

 

 

お宿自慢の朝ご飯はこちら

囲炉裏が醸し出す雰囲気が素敵ですね

さて気になるのはお重の中身・・・

 

 

 

 

それがこちら

2段にぎっしりつめられています。

卵焼きや梅干しなど朝ご飯にほしいもばかりです。

なかでもこの中の西わらびがおすすめなんだそうです。

柔らかくてとてもおいしいんです。

 

 

そして目の前の囲炉裏にかけられた湯豆腐

「賢治豆腐」といって岩手県産の大豆をつかった豆腐なんです。

 

 

 

 

 

そして、リクエストすると、温泉卵も出していただけちゃうんです

わさびとのアクセントがなんとも言えないんです。

この温泉卵を作った温泉は、宿の敷地内に源泉があるんです。

源泉の温度は96℃、地下300～400mのところか湧き上がっているんです。

 

 

日常の慌しさを忘れ、ゆっくり宿に泊まって、

お宿自慢の朝ご飯をいただいてはみませんか。