「わらしべジャーニー」

今回は中尾さんが、県北の軽米町に行ってきました！

 

青森県との県境に位置する軽米町は、古くからの歴史と伝統が息づく町。

 

町の天然記念物に指定されている「古屋敷の千本桂」。幹周りが15m。高さは25mもある

県内一の巨樹なんです！

この千本桂のようなBIGな出会いを期待しつつ、「わらしべジャーニー」スタートです！

 

 

 

最初に訪れたのは、なんたって交流が始まりそうな気がします。「軽米町物産交流館」

 

（軽米町大字軽米）

TEL　0195-46-4222

営業時間　午前9時～午後6時30分　（日曜　午後5時まで）

休日　土曜

 

軽米町といえば雑穀栽培が昔から盛んな場所。

 

こちらは、その雑穀を食べやすくポン菓子のように加工したものなんです。

1枚あたり7キロカロリーと、とにかくダイエットにピッタリなんです！

こちらの商品を・・・。

 

わらしべ交換成功です！

ダイエットをお考えの方。交流館で「雑穀ポン菓子」をぜひお買い求め下さい！

 

 

 

お次の目的地を選ぶため、町のガイドブックを見ていると・・・。

 

「ん！？」

 

 

街の中心部から車でで10分あまり。雪谷川沿いにある切り立った崖「ヤイホイ」

問い合わせ　軽米町観光協会

TEL　0195-46-4746

 

果たして噂は本当なのか？！早速検証してみることに・・・。

 

ヤイホイの謎は深まるばかり・・・。信じるか信じないかはあなた次第です！

 

 

 

ヤイホイで大声を出したため、すっかりお腹がペコペコに。

お昼ごはんに選んだのがこちらの「内まる屋」です。

（軽米町大字軽米）

TEL　0195-46-2318

営業時間　午前10時～午後9時

休日　無し

 

郷土料理の「そばかっけ」をピザにしたこちらのメニュー！

 

にんにく味噌にネギとチーズ。そして、そばの実をトッピング！

そば粉を使った斬新なメニュー。

この美味しさ、食べてみなきゃ分かりませんよ～！

 

 

 

次なるわらしべ交換を目指し、商店街を歩いていると・・・。

豊富な森林資源を活用した「炭の里」である軽米町。

こちらの「西幸寝具」では、木炭を使ったオリジナル寝具を製造・販売しているんです！

 

（軽米町大字軽米）

お問い合わせ

TEL　0195-46-2601

 

 

炭のパワー。何とか頂きたい！！

店に入ってきた時から「わらしべジャーニー」と分かっていたご主人。

快く、交換して頂きました！

快適な眠りを得たいあなた。木炭寝具おすすめですよ！

 

 

次なるいいモノを求め、再び町内を散策。

おじゃましたお店は、明治42年創業の老舗「古館製麺所」

昔ながらの製法で作るうどんやそうめんなどといった麺類を製造販売しています。

（軽米町大字軽米）

TEL　0195-46-2301

営業時間　午前8時30分～午後7時　（日曜　12時まで）

休日　日曜午後

 

見て下さい。このきれいな生そうめん！

本来お店では頂けませんが、特別に作って頂きましたよ！

「生そうめん」は夏季限定。

今年の夏は、この新食感を是非味わって下さいね！

 

 

 

わらしべも交換もいよいよ佳境へ。

訪れたのは町の中心部にあります。「軽米写真館」

（軽米町大字軽米）

TEL　0195-46-3337

営業時間　午前8時～午後7時30分

休日　第1・第3日曜

 

町の写真屋さんとしてカメラ販売やフィルムの現像・プリントはもちろん、雑貨類などの販売もしていて

訪れるだけでも楽しい写真館なんです！こちらのご主人が面白い商品をオススメしてくれましたよ。

 

面白い商品とは、軽米写真館オリジナルのレンズ付きフィルム

その名も「Pola ルンです」だったんです！

何とも素敵なこのカメラ。視聴者の皆さんにお届けしたい！

 

 

 

今回、交換に応じてくださった皆様。本当にありがとうございました！

変わりゆく世の中で

変わらなくていいモノが、ここにはありました。

 

 

今回は「軽米写真館」のご主人の愛が詰まったこちらの「Polaルンです」を視聴者の皆さんにプレゼント致します！