“ハムスター殺し”初公判 高校職員の男(36)起訴内容認める SNSで女性募集【岩手】

滝沢市の宿泊施設で複数のハムスターを殺したとされる県立高校職員の36歳の男が初公判で起訴内容を認めました。

動物愛護法違反の罪に問われているのは、宮古水産高校の職員・木村元紀被告(36)です。

起訴状などによりますと木村被告は2月、当時19歳の女と共謀して、滝沢市内のホテルでハムスター25匹を足で踏み潰すなどして殺したとされています。

木村被告は、盛岡地裁で開かれた24日の初公判で「間違いありません」と起訴内容を認めました。

検察側は冒頭陳述で、木村被告が10年ほど前からSNSで女性を募集し「自己の性的欲求を満たすとともに、生き物を殺害する状況を撮影した動画を販売し、収益を得るようになった」と指摘しました。また、今回共謀した19歳の女にハムスターを踏み潰すことを抵抗されたものの説得し、報酬として現金4万円を渡していたことを明らかにしました。

事実関係について弁護側は争わない姿勢を示しました。

次の裁判は11月5日に開かれます。