★Jチャンいわて(4/22放送分)
まだ言葉を話せない、赤ちゃん。
何を訴えているのかわからなくて、困った経験、ありませんか?
そんな、お父さん、お母さんのために、乳幼児とのコミュニケーション方法の1つとして、
いま注目が集まりつつあるのが「ベビーサイン」。
「毎日、お母さんの話しかけを耳で聞いているので、それを自分で伝えたい」
そういうときにサインを見せてあげると、赤ちゃんは目で見て、覚えて
自分の思いを「手で」表現するようになります。
赤ちゃんの手の動き 赤ちゃんが動かしやすいようにしたものが
ベビーサインですので、日本手話だったり、アメリカ手話だったり
また、オリジナルのジェスチャーなどを取り入れてベビーサイン協会では
150種類のサインをテキストで紹介しています。
赤ちゃんが使いやすそうなものから選んで、
お母さんたちが見せてあげることで、モノの名前や気持ちを表現することが
できるようになります。