★Jチャンいわて(4/24放送分)
きょうは「はいはいの頃の赤ちゃん向けのベビーサイン」を紹介します。
どんどんいろんなもの見たり、興味を持ってくるこの時期には、
絵本などによく出てくる動物のサインがおすすめ。
だいたい10カ月過ぎくらいから、はいはいからよちよち(歩き)が
できるくらいの赤ちゃん向けのサインです。
また「どこ?」という何かを探すようなサインもおすすめです。
サイン→人差し指を立て、自分の顔の横で左右に振ります。
象さん、どこ?って聞いてみるなど
遊びの中に取り入れていくのが一番いいと思います。
ただし、象さんいたね~とサインも言葉も同時につけてとなると
赤ちゃんがどこ見ていいのか分からないので、
まず、興味があるものを一緒に見ます。
そして「象さんいたね」と話しかけます。
子どもは耳で聞いていますので、そのあとで、ゆっくり向かい合って
サインを見ながら象さんいたね、と話しかけてあげましょう。
これでバッチリ。大丈夫だと思います。