国民スポーツ大会高校野球で花巻東が初優勝
青森で開催されている国民スポーツ大会高校野球の決勝で、花巻東は奈良の天理を破り、初優勝を果たしました。
全国の強豪8校で競う国民スポーツ大会で決勝まで勝ち進んだ花巻東は、夏の甲子園ベスト4の天理と対戦しました。花巻東は2回、ランナーを2塁に置いて8番・菊池。幸先よく先制に成功すると、さらに9番・粒来も続き、序盤から2点をリードします。
先発を託されたのは2年生の菅原。4回を投げヒットを1本も許さない、圧巻のピッチングを披露します。
すると花巻東はそのウラ、1アウト1、3塁の場面で、粒来がスクイズを成功させると、直後に相手のエラーの間に得点を重ね、リードを4点に広げます。
2番手でマウンドに上がったのはエース・萬谷。落ち着いて打たせて取り得点の隙を与えません。
完封リレーで勝利し、全国大会で初の栄冠を手にした花巻東。
国民スポーツ大会で県勢が優勝したのは1952年の盛岡商業以来74年ぶりの快挙です。