久慈病院のお産受け入れ休止 地元4市町村が県に体制回復要望

出産の受け入れを休止している県立久慈病院をめぐり、地元の4つの市町村が県に要望書を提出しました。きょうは久慈市の中平均市長ら4つの市町村のトップが、県保健福祉部の小原重幸部長に要望書を手渡しました。久慈病院の産婦人科では、常勤の医師1人が出産に対応していましたが、急な事情で出勤できなくなったとして、8月末から分娩と入院の受け入れを休止しています。要望書では、医師の確保や派遣によって産婦人科の診療体制を早期に回復することや、遠くの病院に通う妊産婦のために交通費への補助を確実に行うことなどを求めています。要望に対し小原部長は、「需要動向を把握しながら支援を着実に進めていく」と答えました。

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