とある休日、妻は予定があったため、娘二人を連れてドライブがてらスウィーツイベントに出掛けました。
車を降りると、さっそく串焼きのいい香りがしてきました。
娘たちもお菓子がいっぱいなお祭りと聞いて大興奮!
だんごやケーキ、アイスなどのスウィーツ系はもちろん、定番の焼きそばやフランクフルトの他、ラーメンのお店まであり、一通り見て回ってから買うものを決めようと思っていましたが、娘たちは「かき氷食べたい!」の一点張り。
とりあえず、かき氷で娘たちを落ち着かせます。
しかし、甘いものが大好きな年頃の子どもです。かき氷だけで落ち着くはずはありません。
会場を見て回るだけでどんどんテンションが上がっていき、興味を持ったお店には走って行ったりしました。
「たくさん人がいるから手をつながないと迷子になるよ!」と言っても聞きません。
私が惣菜を買ってお店の人にお金を渡して振り返ると・・・いません。
娘たちの姿がありません。
やってしまいました。。。
すぐに会場の端まで行きましたが見つけられず、逆の方向にも行ってみましたが見つかりません。
もしや、さっき食べたがっていたケーキの所かな?
足早にそこに行ってみると、大人たちの間に子どもの姿が二つ見えました。
見つけるまでの時間がとても長く感じました。
娘たちにしっかり言い聞かせましたが、そもそもこういう所で目と手を離してしまった自分が悪いのだと自分にも言い聞かせました。
今回は幸いにも無事で済みましたが、このような場面は今後もたくさんあると思います。
目と手を離さないよう、十分に気を付けたいと思います。