いわて国体応援宣言!

2014年10月

10月27日 #016 陸上(障害者スポーツ)

“いわて国体”に関する情報をお伝えする、 “いわて国体 応援宣言!”。

今回は、陸上(障害者スポーツ)競技に 注目!

陸上(障碍者スポーツ)

 

開催が近付く、長崎での “全国障害者スポーツ大会”。

陸上競技に参加する 選手達が、練習に 励んでいました。

岩手の 陸上競技のレベルは、年々 上がって来ていると 言います。

 

“長崎 がんばらんば大会”で注目なのは、

小学生の頃から 陸上を始めたと言う、「留場(とめば)」選手。

とめば選手

留場選手『スポーツが大好きで、走るのが 好きなので、陸上を やっています。

     悔いのない 記録を出して、1位になりたいです。』

 

もう一人 の注目は、「佐々木」選手。

昨年の「全国 ろうあ者 体育大会」で、100m 11秒10で 優勝。

聴覚障害者の 国際スポーツ大会 「デフリンピック」の、日本代表にも、選ばれました。

佐々木選手

佐々木選手『100mで言えば、スタート地点(0)から ゴールの100mの所まで、

      それぞれの区間で 走り方が違う。それを考えながら 走る事が、楽しい。』

 

メダルを狙える 選手達が育ってきた、陸上競技。

長崎で、そして 岩手での 活躍に、注目しましょう!

 

10月20日 #015 フライングディスク

“いわて国体”に関する情報をお伝えする、 “いわて国体 応援宣言!”。

今回は、“フライング競技”に 注目!

 

“国体”と ペアで開催される “全国障害者スポーツ大会”。

2年後の“いわて大会”への取り組みが、始まっています。

正式競技のひとつ、『フライング ディスク』

2種目で、順位を 競います。

 

菊池さん

菊池委員長

『“フライングディスク”には2種目ありまして、

“アキュラシー競技”と“ディスタンス競技”があります。

“ディスタンス競技”では距離を競い、それから

“アキュラシー競技”では、10投 投げて入った数を競います

 

ディスタンス協議アキュラシー競技

 

『フライングディスク』を始めて 3年の民部田選手は、

去年の“東京国体”で51m67 を記録し、

“ディスタンス競技”の 女子 1位でした。

1位

民部田選手

『“フライングディスク”をやってみて、

一番 遠くに投げるのが、面白いなと 思っています。

風…の読み方と コントロールが、難しいなと思います。

友達とかもいっぱい出来て 嬉しい…楽しいなと 思います。』

 

 

“いわて国体”の後に開催される、“いわて大会”。

“フライングディスク” 県勢の活躍に、注目しましょう!

 

10月13日 #014 少年ホッケー

“いわて国体”に関する情報をお伝えする、“いわて国体 応援宣言!”。

今回は、少年ホッケー男女の意気込みに 注目!

少年ホッケー

 

“長崎国体”開催が 間近に迫った、“ホッケー”。

“少年ホッケー”は、男女とも、「沼宮内高校」と「不来方高校」の 混合チーム。

混合チーム

 

 

少年男子 キャプテンの「岩崎圭介」選手は、小学校3年生から

ホッケーを 始めました。

去年の 東京国体、今年のインターハイ 共に 出場。

惜しくも 準優勝でした。 “長崎国体”での優勝を、目指します。

岩崎キャプテン

岩崎選手『先ず 1回戦の 島根県も強豪…になってくるので、先ずそこを

     油断せずに 勝って、決勝に繋げれる様な試合をして、

     3年生としては 最後の試合で、丹生高校にリベンジ出来れば

     最高の試合になると思うので、優勝したいと思います。』

 

 

少年女子は、インターハイで優勝した「沼宮内高校」から

8人の選手が 選ばれています。

チームをまとめる「中花愛莉」キャプテンは、

小学校2年生から、ホッケーを 始めました。

混合チームで、20年ぶりとなる 国体優勝を 目指します。

中花キャプテン

 中花選手『やっぱり 最初は 合わない所もあったんですけど、

     練習重ねて段々に パスとかも合ってきているので、

     良くなってきてます。チーム一丸となって、優勝目指して 頑張ります。』

 

 

少年ホッケー”は、国体で 21年ぶりとなる、アベック優勝を 目指します。

2年後の “いわて国体”まで、大いに 注目しましょう!

 

10月6日 #013 ホッケー競技

2016年に開催される“いわて国体”。どんどん 応援して 行きますよ!

今回は、ホッケー競技に 注目!!

ホッケー

“いわて国体”で、岩手町(まち)が 会場となる“ホッケー”。

“ホッケー”は、10人の フィールドプレーヤーと ゴールキーパー、

合計 11人が、スティックを 使って相手ゴールに ボールを 打ちこみます。

ゴール前の「シューティング サークル」内で打ったシュートしか認められません。

ホッケーとは

 

“長崎国体”に出場するのは、男女とも、「沼宮内高校」と「不来方高校」の 混合チーム。

少年男子は、去年の“東京国体”で、準優勝の成績を 収め、

少年女子は、インターハイで優勝した 「沼宮内高校」のメンバーが8人 選ばれています。

 

 

先ずは、長崎国体での、アベック優勝へ。

次回は、少年男女の 意気込みを、紹介します!