いわて国体応援宣言!

2015年5月

5月25日 #045 ラグビー(少年男子)

“いわて国体”に関する情報を お伝えする『いわて国体応援宣言!』。

今回は、「ラグビー(少年男子)」に 注目!

 

 

北上市で行われた、高校の ラグビー交流大会。

北海道、東北の強豪校が集まる この大会で、『いわて国体』に向けた

“オール岩手 U(アンダー)-17”の練習試合も、行われました。

 

“U-17”の選手達は、伸び伸びとしたプレーを 見せてくれました。

高橋監督の想いが、選手全員に 伝わっているからです。

試合が終わる度に、次に向けた改善点を選手同士で 話し合います。

全員が、同じ目標を 目指しているのです。

 

 

斉藤選手

『いわて国体の目標は優勝です。

応援して下さっている皆さんへの感謝の想いと、自分達は“やれる”という気持ちがあれば、

“いわて国体”は優勝できると思うので、“岩手の復活”というものを、しっかりと自分達が

見せられるように頑張っていきたいと思います。』

 

「オール岩手」で 最強チームを目指す、

『ラグビー 少年男子』の活躍に、注目しましょう!

5月18日 #044 陸上(障害)

 

“いわて国体”に関する情報を お伝えする『いわて国体応援宣言!』。

今回は、「陸上(障害)」に 注目!

 

花巻市で行われた、陸上競技の、合同練習会。

県内から、強化指定選手たちが 集まりました。

 

 

秋田県出身の 『齋藤 陽平(さいとう ようへい)』選手は、

今年北上市役所へ 採用されました。

 

齋藤選手

『やはり “いわて国体”で自分も 陸上競技をやりたいという気持ちが あったので、

受けてみました。いわて国体では最高得点を 取れるように、頑張ります。』

 

 

去年「日本ジュニア・ユース選手権」で 優勝した『田代 優仁(たしろ まさひと)』選手。

先週行われた 競技会でも、大会新記録で 優勝しました。“いわて国体”では、成年の部での 出場となります。

 

田代選手

『偉大な先輩方が いらっしゃるので 、ますはその先輩に一歩でも近づいて、

その先輩方に頑張って 勝てるように今からしっかり努力して 頑張っていきたいと思います』

 

 

「ハードル」少年の部を 担うのは、『佐々木 嵩(ささき たかし)』選手です。

 

佐々木選手

『110mハードルだけじゃなく400mハードルもやっているので、自分が引っ張って

“いわて国体”の舞台でどちらも優勝出来るように頑張りたいと 思っています。』

 

 

互いに鍛え、高め合う、「ハードル競技」

選手達の活躍に、注目しましょう!

 

5月11日 #043 卓球 (少年女子)

“いわて国体”に関する情報を お伝えする

『いわて国体応援宣言!』。

今回は、卓球 (少年女子)に 注目!

 

卓球・少年女子の “強化指定校”となっている “大野高校”。

県ナンバー・ワンの『塚本 佳苗(かなえ)』選手をはじめ、

8人の部員が、練習に 励んでいます。

 

チームをまとめるのが、キャプテンの

『柳田 桜子(やなぎだ さくらこ)』選手です。

 

柳田選手

『最初は何をしたらいいか 全然 分からなくて、卒業した 先輩方から 聞いて

何とか 出来るように なりました。

国体の選手に選ばれて、今まで支えてくれた方々や携わってくれた方々が、

「よく頑張った」って言ってくれるようなプレーが出来るようにしたいです。』

 

石鳥谷中学校で、全国大会に 出場したのは『菅野 葵(あおい)』選手。

 

菅野選手

『大野高校は環境が凄く 整っているし、指導者も いい人達ばかりで、

自分の卓球を ここで磨き上げて、強くなりたいなと思ったのもありますし、

“いわて国体”に向けた強化をしていく上でも、凄く 環境が整っていたので、

一番いいと思って選びました。』

 

1年生の『大野 美恵』選手は、珍しい“カットマン”です。

 

大野選手

『カットが 一番得意で、一番 見て欲しい所です。

国体までに自分の苦手な所を 克服して、相手の苦手な所をすぐ見抜けるように、

観察力も 鍛えていきたいなと思っています。』

 

国体の 出場枠は、3人。 夢に向かって自分を 高める、

選手達の活躍に注目しましょう!

5月4日 #042 塚本 佳苗 (卓球・少年女子)

 

“いわて国体”に関する情報を お伝えする

『いわて国体応援宣言!』。

今回は、塚本 佳苗 (卓球・少年女子)選手に 注目!

塚本

 

「いわて国体」卓球・少年女子の“強化指定校”となっている “大野高校”。

卓球の強豪校という事で、県内外から 選手達が集まっています。

“卓球・少年女子”は、去年の“長崎国体”で、37年ぶりとなる

5位入賞を 果たしました。

 

1年生ながら 国体に出場したのが、

青森出身の 『塚本 佳苗(かなえ)』選手。

県新人戦で、シングルス・ダブルスを含め、3冠を達成した選手です。

 

塚本選手

『前で、早い打点で とにかく強気で攻めていく事が大事だと思うので

その気持ちを忘れずに 戦いたいです。ベスト8以上には、必ず 入ります。』

 

経験を積んで、さらに 強くなる!

『塚本』選手達の活躍に、注目しましょう!