いわて国体”に関する情報をお伝えする、

“いわて国体応援宣言！” 今回は、ウエイトリフティング（女子）に 注目！

来年の“いわて国体”から 正式種目となる、

『ウエイトリフティング』女子。

競技人口も、徐々に 増えています。

「菅野 恵莉子（かんの えりこ）」選手は、

63㎏級の県記録保持者です。

菅野選手

『努力した分が、数字に表れるので、とても嬉しいです。

　いわて国体には 是非出場したいです。』

「山口 礼（やまぐち れい）」選手は、58㎏級の 県記録保持者。

初の 国体出場に、夢を 膨らませます。

山口選手

『今まで国体種目が無かったので、嬉しいです。』

　いわて国体では表彰台の 高い所、登りたいですね。（笑）』

『いわて国体』から 正式種目となる、『ウエイトリフティング』女子。

出場を目指して 練習に励む、選手たちの活躍に、注目しましょう！

いよいよ来年に開催が迫った“いわて国体”、

盛り上げていきましょう！ 今回は、ウエイトリフティング（男子）に 注目！

「岩谷堂高校」で、 合同強化練習が 行われていました。

『ウエイトリフティング』には、２つの競技があります。

“スナッチ”は、バーベルを 頭上に、一気に 持ちあげる競技。

“クリーン ＆ ジャーク”は、一旦 鎖骨付近まで 引き上げてから

頭上へ 差し上げる競技です。

成年男子、「内村 湧嬉（うちむら ゆうき）」選手は、

高校生から『ウエイトリフティング』を 始めました。

 内村選手は、国体と インターハイで、優勝経験が あります。

内村選手

『初心に帰って、がむしゃらに 重量に向かっていく姿勢を

　大切にしたいと思います。目標は、表彰台に乗る事です。 』

少年男子「菊池 和真（きくち かずま）」選手は、

高総体で自己新記録を更新して初優勝を飾りました。

菊池選手

『いわて国体では自己新を全力で取りに行きたいと思います。

　目標は、日本一です。』

次回は「女子」の 注目選手を、紹介します。

“いわて国体”に関する情報をお伝えする、

『いわて国体応援宣言！』。

今回は、水泳・競泳（少年女子）に 注目！

県営屋内プールで 行われた、「水泳・競泳」の 強化合宿。

「少年女子」の中に、全国大会に出場経験のある選手がいます。

「ジュニアオリンピック」「全国中学校水泳競技大会」に出場したのは、

『千葉 すみれ』選手。

千葉選手

『今年の国体ではまず決勝に残って、来年の

　“いわて国体”では表彰台に登って岩手に貢献したいです。』

千葉選手と共に出場した「ジュニアオリンピック」で優勝したのが、

「中島 千咲代（なかじま ちさよ）」選手。

中島選手

『１位になれたのはとても嬉しかったけれど、

　“日本学童記録”に100分の3秒 届かなくて悔しかったです。

　は来年は初めての国体ですが、“少年Ｂ”のメンバーも

　揃ってると思うので、リレーでも個人でも 決勝に残れる

　ように頑張りたいです。』

指導者、選手。“いわて国体”に向けて、互いに高め合う

“水泳・少年女子”の活躍に、注目しましょう！

“いわて国体”に関する情報をお伝えする、

『いわて国体応援宣言！』。

今回は、向中野 元気選手（水泳・少年男子）に 注目！

今年度 初となる「水泳・少年」の 強化合宿が、県営屋内プールで 行われていました。

去年のインターハイで５位に 入賞した、「向中野 元気（むかいなかの げんき）」選手。

来年の『いわて国体』では、成年の部での 出場となります。

向中野選手

『 “水泳”は個人競技だと思われがちですが、 一人では成し得ないことが 沢山あります。

　仲間で声をかけ合い、助け合っていく事で個人が強くなっていける。

　だからこそ、全国大会向けて意識しながら、強くなっていけると感じています。』

仲間と共に更なる レベルアップを目指す、

向中野 選手の活躍に注目しましょう！