“いわて国体”に関する情報をお伝えする、『いわて国体応援宣言！』。

今回は、千葉 有夏（ボウリング・少年女子）選手に 注目！

現在開催中の『わかやま国体』に出場する、ボウリング・少年女子。

「千葉 有夏（ゆうか）」選手は、中学１年から ボウリングを始めました。

少年の部で唯一高校２年生の 千葉 選手は、

来年の“いわて国体”ではリーダー的存在と なります。

千葉選手

『自分が 一番苦手な コントロールを もっと良くして

　スペアミスが ほとんど無いゲームをして、攻めれる時に

　ストライク 沢山 続けられるように、頑張ります。

　いわて国体の目標は、優勝です。』

経験を積んで、自らを高める。

“千葉 選手”の活躍に、注目しましょう！

いよいよ来年開催される“いわて国体”。どんどん、応援していきますよ！

今回は、佐々木 康太（ボクシング・成年男子）選手に 注目！

来年、奥州市水沢区で開催されるボクシング競技。

成年・少年男子は 共に、８階級で 争われます。

奥州市出身の「佐々木 康太（こうた）」選手は、

中学３年生の時にお兄さんの影響でボクシングを 始めました。

高校２年生から５年連続、国体に出場しています。

佐々木 選手は２年前の “東京国体”で、３位に入賞しました。

来年、地元で開催される“いわて国体”。

佐々木 選手には、並々ならぬ 思いがあります。

佐々木選手

『奥州は地元の中の 地元なので…

 　今までで 一番の成果出して“優勝”。

　それしか無いです。』

1984年の“奈良国体”まで、４年連続 総合優勝を果たした

岩手の ボクシング。

選手・指導者たちが 一丸となって戦う

“ボクシング競技”に注目しましょう！

“いわて国体”に関する情報をお伝えする、『いわて国体応援宣言！』。

今回は、梅村 錬（ボクシング・少年男子）選手に 注目！

少年の部で 注目が、「梅村 錬（うめむら れん）」選手。

梅村 選手は、小学５年生からボクシングを 始めました。

去年の “長崎国体”で は優勝。インターハイでも 優勝している、

ミドル級の 日本チャンピオンです。

「梅村 選手」が目指す、ボクサーは…？

梅村選手

『やはり、ロンドンオリンピックで金メダルを 獲得した

　村田 諒太選手を目指してます。

　ガンガン 前に行くのが 得意ですが、最近は ただ 入るだけではなく、

　中間距離で 戦うボクシングも 練習している所です。』

“国体”での 連覇に、期待が 高まります。

期待を 一身に受けながら、“挑戦者”の気持ちで 頂点を目指す、

「梅村 選手」の活躍に、注目しましょう！

いよいよ、来年開催される“いわて国体”。

今回は、菅原 歩巴（柔道・成年女子）選手に 注目！

男子を相手に、柔道の練習に打ち込む 選手がいます。

「菅原 歩巴（すがわら あゆは）」選手。

宮城県出身の彼女は、小学３年生から柔道を始めました。

彼女は筑波大学で 教員免許を取得し、

今年４月から盛岡農業高校で保健体育を 教えています。

７月の「県民体」では、個人・無差別級で 優勝。

先月の「東北総体」では、団体戦で 優勝。

今年の“和歌山国体”の出場権を獲得しました。

国体では、実業団の選手達と 戦う事になります。

菅原選手

『教員になって練習量は 減りましたが、その分 考える時間が増えました。

　時間は限られていますが、１つ１つの事に集中して逆に練習に取り組み、

　時間大切にして頑張っていきたいと思います。』

岩手代表として出場する“国体”。

集中した練習で“いわて国体”優勝を目指す、

菅原選手の活躍に、注目しましょう！

“いわて国体”に関する情報をお伝えする、『いわて国体応援宣言！』。

今回は、バドミントン（成年男子）に 注目！

“バドミントン”の、「成年男子」ダブルスで ペアを組む のは

「石川 貴寛（いしかわ たかひろ）」選手と、

「菊地 裕太（きくち ゆうた）」選手。

共に 前沢高校 出身の師弟コンビです。

富士大学２年の「菊地選手」は、高校３年の時に 出場した国体で、

ベスト１６の成績を 収めました。

一方「石川選手」は、ロンドンオリンピックの時に、

女子選手の コーチも務めた経験があります。

いわて国体の目標はベスト４だと意気込む石川選手。

前回の「いわて国体」で、総合優勝を果たした『バドミントン』競技。

目標に向かって 戦う、選手たちの活躍に注目しましょう！