いわて国体応援宣言!

2015年8月

8月24日 #058 バドミントン(少年男子)

いよいよ 来年に開催が迫った“いわて国体”。

今回は、“バドミントン”「少年男子」に 注目!

 

バドミントン競技、「少年・成年男子」の合同強化練習が行われていました。

「いわて国体」には それぞれ、3名の 選手が 出場します。

バドミントン 練習

 

「少年男子」で ダブルスを組むのは、

「田村 汰稀(たいき)」選手と「軽石(かるいし) 直人」選手。

共に 北上市出身の2人は、小学3年から ダブルスを組む、

県ナンバーワンの ペアです。

 

バドミントン 田村選手

『“いわて国体”は、地元開催という特別な大会なので、ベスト4を 狙いたい』

と語る田村選手。

 

ペアを組む軽石選手は、成年男子を目標として頑張りたいと意気込み十分。

バドミントン 軽石選手

 

バドミントン競技(少年男子)でダブルスを組む、若い彼らの活躍に注目です!!

8月17日 #057 水球(少年男子)

“いわて国体”に関する情報をお伝えする、『いわて国体応援宣言!』。

今回は、こちらの競技に 注目!

水球

“水球”の、合同練習が 行われていました。

岩手代表チームは、県内唯一 “水球部”がある「黒沢尻工業」と

「盛岡市立(しりつ)」の 選抜メンバーで、構成されます。

 

“水球”は、ゴールキーパーを含む 7人が、相手チームの ゴールに

ボールを入れて、得点を競います。

 

専用の 屋内プールが無い “水球競技”。

去年から 週に3回、盛岡で 練習をしています。

 

黒沢尻工業の「今野 斗輝(こんの とき)」選手は、高校から

“水球”を 始めました。

今野選手

 

盛岡市立の「鎌田 海斗(かまだ かいと)」選手は、

競泳から “水球”へと、転向しました。

鎌田選手

 

チームワークで 勝利を目指す、“水球”選手たちの活躍に

注目しましょう!

 

8月10日 #056 カヌー競技(スラローム)

いよいよ 来年に開催が迫った“いわて国体”。盛り上げていきましょう!

今回は、カヌー競技(スラローム)に 注目!」

変えぬー

 

“いわて国体”の 会場となる、「胆沢川特設競技場」で行われた

カヌーの『東北総体・胆沢カップ』。

“スラローム”競技は、およそ 300mの コースに設置された

「ゲート」を、番号通りに 通過して、そのタイムを 競います。

 

父親の影響で、中学3年から この競技を始めた、

「飛澤 優海(とびさわ ゆみ)」選手。

飛澤選手の父は、“カヌー競技”の 国体監督であり、

選手でも あります。

 

親子で目指す、表彰台。

“スラローム”選手たちの活躍に、注目しましょう!

 

7月27日 #054 カヌー競技

来年開催される“いわて国体”!

今回は、『カヌー競技』に 注目しました!

 

カヌーには、“ワイルドウォーター”と、“スラローム”、

2種類の 競技がある事を、皆さん ご存知でしょうか?

 

“ワイルドウォーター”とは、約1500mの距離を

いかに早く漕ぎ下れるかのタイムを競う種目。

また“スラローム”とは約300mの 間に設置された25のゲートを、

番号通りに通過して下るタイムを競う種目です。

 

カヌー競技、飛澤監督は

『カヌーの魅力は自然の力をうまく利用すること』

だと語りました。

カヌー 監督

自然を相手に、自らの技術でタイムアップを目指す

『カヌー競技』に注目です!