いわて国体応援宣言!

2015年12月

12月21日 #075 サッカー(少年男子)

 

開催迫る“いわて国体”、どんどん 応援していきますよ!

今回は、サッカー(少年男子)に 注目!

サッカー

 

 

『サッカー』少年男子の、強化練習。

高校1年の 早生まれと中学3年の選抜選手 30人が、

練習に 励んでいました。

 

“ボランチ”を担当するのは、「盛岡商業」1年

「佐藤 蔵人(さとう くらひと)」選手です。

佐藤選手

 佐藤選手

『(ボランチは)攻撃の部分でも、守備の部分でも

 凄い 中心になる選手なので、先輩後輩関係なく、

 プレーする事を 意識しています。』

 

 

“ミッドフィールダー”は、「厨川中学」3年

「藤村 一真(ふじむら かずま)」選手です。

 

藤村選手

 藤村選手

『自分たちが目標としているのは、ベスト4とか そういう

 中途半端な目標じゃなくて、全国で、優勝っていう結果を出す

 事が目標なので、自分の…持っているパフォーマンスを全部

 出して、しっかり(選手に)選ばれるように したいです。』

 

同じく“ミッドフィールダー”、「遠野中学」3年

「太田 竜雅(おおた りゅうが)」選手。

太田選手

 太田選手

『今まで 応援してきてくださった方々に 感謝の気持ちを

 伝えられるような プレーを して、“優勝”狙いたいです。』

 

 

守備の要“ゴールキーパー”は、「下小路中(したこうじちゅう)」3年

「阿部 春陽(あべ はるひ)」選手です。

 

阿部選手

阿部選手

『“いわて国体”という あれで、凄く充実した環境で(練習を)

 やれていると思うので、しっかり感謝して プレーしたいです。

 県民の皆さんのためにも、しっかり 勝てるようにしたいと

 思います。』

 

若き力で “優勝”を目指す、『サッカー』少年男子の活躍に

注目しましょう!

 

12月14日 #074 アイスホッケー(少年男子)

 

“いわて国体”に関する情報をお伝えする、『いわて国体応援宣言』!

今回は、アイスホッケー(少年男子)に 注目!

アイスホッケー

 

 

『アイスホッケー』少年男子の代表は、「盛岡中央高校」の 単独チーム。

そのチームを 牽引するのが、4人の 3年生です。

 

清水選手

清水選手

『他のチームと比べて1学年の人数も少ないですし、

 その分チームワークはいいと思うので、そこを武器に

 していきたいと思います。』

 

小野寺選手

小野寺選手

『(国体出場は)なかなかある事じゃないと思うので、

 何としても チーム一丸となって協力して、

 岩手で結果を残したいと思います。』

 

タケモト選手

タケモト選手

『皆さんの応援もありますので、ちゃんと成績を残して

 皆の期待に 応えられるように頑張りたいと思います。』

 

木村選手

木村選手

『“国体”という舞台は滅多に出れる舞台ではないので、

 まず 楽しみたいという事と、同級生と一緒にできる

 最後の大会なので、 最後は笑って終われるように

 したいと思います。』

 

北条監督

北條監督

『自分自身も もう“集大成”です。

 これがおそらく最後の“国体”になると思いますので。

 悔いを残さないように、選手と一緒に 頑張りたいなと思います。』

 

監督・選手が 一丸となって 勝利に向かう、

『アイスホッケー』少年男子に、注目しましょう!

 

12月7日 #073 蛇口 禎治(ポスターデザイン)

 

 

 

 ポスターデザイン

いよいよ、来年に開催が迫った“いわて国体”、盛り上げていきましょう!

今回は、蛇口 禎治さん(ポスターデザイン)に 注目!

 

『いわて国体』と『いわて大会』の ポスターデザインに選ばれたのは

大槌町に住む グラフィックデザイナー、

“蛇口 禎治(へびぐち ていじ)”さんの 作品です。

ポスター

 

蛇口さん

『1等賞には なると思ってないので、

ビックリしましたね、本当に。(笑)

トラックの…スペースと、空のスペースの比率を、

空を広く取って岩手県の広大な 大地を

表現したいという事が、第一ですね。』

 

 

躍動感あふれる 選手の姿は、蛇口さんが

手書きで 描いたものです。

 

蛇口さん

『毛筆の 筆をワザと揃えないで、筆圧を制御しながら

一気に描くという感じで、制作しました。

アスリートの緊張感や躍動感、瞬発的な刹那の状況を

表現できれば いいと思い、制作しました』

 

ポスターに描かれた“雲”。

よく見ると これは、三陸沿岸を 描いたものなのです。

 

蛇口さん

『国体を 開催するにあたって、“被災地に 元気を与えよう”

“元気にしましょう”というような事も 加味されてましたので、

私も 被災者の1人として この三陸沿岸をトラックの向こう側に

置く事によって、県民が 一体になって、今回の国体を成功させるんだという

流れに なればいいなっていう 気持ちを込めました。』

 ポスター②

 

 

今年も 残り1ヶ月。

年が明ければ、“国体イヤー”の 幕開けです!