いわて国体応援宣言!

2015年10月

10月27日 #067 自転車(少年男子)

“いわて国体”に関する情報をお伝えする、『いわて国体応援宣言』!

今回は、自転車(少年男子)に 注目!

自転車(少年男子)

 

「自転車競技」は、“トラック・レース”と“ロード・レース”の2種目が 行われます。

 “トラック・レース”では、複数の「個人種目」と2種類の「団体種目」があります。

“ロード・レース”は 一般公道を利用した 個人戦で、その順位を 競います。

トラック・レースロード・レース

 

盛岡農業3年生の今松 僚也(いままつ ともや)選手は、

“ロード・レース”を 得意としています。

今松選手

今松選手

『生身で 物凄い早さのスピード感を味わえる事と、

 対戦相手が強くても、その 勝負のかけ方によって

 変わったりする所がとても面白いです。』

 

同じく、盛岡農業3年生の佐々木 瞭(ささき りょう)選手

佐々木選手

佐々木選手

『県の先輩方ももちろん面白いのですが、本当に 強い人の

 走り方とかを見て自分のためになる事が多かったりするので、

 自転車競技をやっていて良かったなと思っています。』

 自転車屋に就職するので、その中で練習時間を見つけて、

 もし選ばれたら県の代表として頑張りたいと思います。』

 

45年前の「岩手国体」では、少年・成年とも、『団体追い抜き』で 優勝した“自転車競技”。

それ以来となる、地元での 活躍が 目標です。

 

“いわて国体”での 飛躍を目指す、「自転車競技」。

次回は、「成年男子」の 注目選手を 紹介します。

10月19日 #066 佐藤 みのり(冬季ポスターデザイン)

いよいよ 来年に開催が迫った“いわて国体”!盛り上げていきましょう!

今回は、佐藤 みのり(冬季ポスターデザイン)さんに 注目!

佐藤みのり

『希望郷 いわて国体』 “冬季大会”のポスター。

皆さんは 、もうご覧になりましたでしょうか?

実は 今日、“冬季大会”開催までちょうど100日という

節目を迎えました。

 

冬季大会”のポスターを デザインしたのは、

“県立産業技術短期大学”2年の「佐藤 みのり」さんです。

“産業デザイン科”を専攻する「佐藤」さんは 去年、

授業の課題で初めて ポスターを作りました。

 

“冬季大会”まで、100日(にち)。

ポスターにかける、願いとは…?

 

ポスター

佐藤『岩手の人はもちろん、岩手じゃない所から来た人たちでも

   ポスターで、少しでも 国体を、活気づける…要因に

   なればいいなと 思っています。』

 

 

 

10月12日 #065 アーチェリー(女子)

“いわて国体”に関する情報を お伝えする『いわて国体応援宣言』!

今回は、アーチェリー(女子)に 注目!

アーチェリー(女子)

白百合学園2年の「藤岡 莉那(ふじおか りな)」選手は、

高校から「アーチェリー」を 始めました。

 

藤岡選手

藤岡選手

『“いわて国体”で必ず勝ちたい、選手として出たいという気持ちが、

 2年生になって凄く大きくなり、1日1日の練習を大切にするようになりました。

 先生方も色々考えて私たちのためにやって下さってるので、

 “優勝”という形で恩返しがしたいよ、選手同士でいつも話しています。』

 

“白百合学園”OGの「福田 桃子(ふくだ ももこ)」選手は、

去年の“長崎国体”で 4位になったメンバーの1人です。

 

福田桃子

福田桃子選手

『アーチェリーの魅力は、練習する程上手くなれるところです。』

 来年は、団体で1位とれるようにしたいです。』

 

妹の「福田 菜々子(ななこ)」選手は、

姉と同じ「長崎国際大学」へ 進学。

先月の「全日本学生アーチェリー個人選手権」では2位に 輝きました。

 

福田菜々子

福田菜々子選手

『周りの先輩方のレベルがとても高いので、

 (先輩方を)見ながら目標も 立てられますし、

 長崎でもちゃんと練習して、いつも通り楽しんできます。

 応援 よろしくお願いします。』

 

選手・指導者が 一丸となって 優勝を目指す、

「アーチェリー」女子の活躍に、注目しましょう!

10月5日 #064 アーチェリー(男子)

いよいよ 来年に開催が迫った“いわて国体”!盛り上げて いきましょう!

今回は、アーチェリー(男子)に 注目!

アーチェリー(男子)

“いわて国体”で 「アーチェリー」の 会場となるのは、雫石町。

 

地元・雫石町出身の「田村 大(たむら だい)」選手は、

中学3年から 「アーチェリー」を 始めました。

 

田中大

田村選手

『他のスポーツと違い集中力とメンタルが 一番大事で、

 70m先の 10点に当てるのは難しい…ですけど、

 その中で 当てるのがやはり楽しいです。

  大学でもアーチェリーは続けるつもりで、

 地元だから…ではなく、やはり“岩手代表”として勝ちたい

 という気持ちが一番ですね。』

 

成年男子「丹野 天士(たんの てんし)」選手は、

今年6月に開催された「全日本社会人大会」で、2位に 輝きました。

 

丹野選手

丹野選手

『大きな舞台で打てるという事がまず 凄く嬉しかったので、

 緊張よりも 楽しいという気持ちでした。

 今までにない感覚でしたね。

 それを上手く 生徒たちや後輩にも 伝えれたらなと思っています。

 個人優勝も そうですが「男女で 総合優勝」というのが

 一番の理想であり目標です。』

 

“いわて国体”での 飛躍を目指す「アーチェリー」。

次回は、「女子」の 注目選手を 紹介します。