開幕直前!!岩手ビッグブルズ全力応援TV
【放送日時】
2015年9月26日(土) 午後1:00~1:30
【番組内容】
体制も新たに悲願の優勝を目指すプロバスケットボールチーム
「岩手ビッグブルズ」の魅力と意気込みに迫る。
![選手へのインタビュー](../../files/2015/09/fcf7d2dc033300729778f087a2610835-300x180.jpg)
選手へのインタビュー
勝久ジェフリーヘッドコーチをはじめ、
メンバー入れ替えなど新体制でシーズンにのぞむ
岩手ビッグブルズの意気込みに迫る。
![新加入選手のわんこそば体験](../../files/2015/09/db8ff99272a1055781b9bbaedbf70cca-300x185.jpg)
新加入選手のわんこそば体験
また、岩手流おもてなしに全力でのぞむ新メンバーの魅力や、
「ブルズ女子」の盛り上がりも伝える。
![ブルズ女子によるTシャツ開発](../../files/2015/09/b7e5028b724738526a1424d612a20bea-300x164.jpg)
ブルズ女子によるTシャツ開発
【出演者】 岩手ビッグブルズのみなさん まつみたくや 神賀理沙
【制作・著作】 岩手朝日テレビ
BELIEVE~被災地で生きる 田老 2015年 夏~
【放送日時】
2015年9月22日(火) 午後3:55~4:50
【番組内容】
東日本大震災から4年半。
被災地の地元テレビ局として何が出来るのか。
被災した方々に寄り添いながら岩手の今と未来を見つめる番組「Believe」。
番組では復興という長い道のりの中で、
被災地の方々がどんな思いで、何を考え、未来をどう見つめているのか。
忘れてはならない被災地の姿を追います。
震災から4年半が経過。
被災地では復興に向けた取り組みが今も続いています。
8月、宮古市田老地区で10年前の市町村合併の時に埋められた
タイムカプセルが取り出されました。
当時の田老町の小中学生413人による作文や絵が収められていました。
震災を乗り越えたタイムカプセルの中には、
子どもたちの故郷や未来への思いがたくさん詰まっていました。
![10年ぶりに取り出されたタイムカプセル](../../files/2015/09/0d40d48efac48ec5e7a21398dc3b12ee-300x169.jpg)
10年ぶりに取り出されたタイムカプセル
震災遺構として知られる「たろう観光ホテル」を経営していた松本勇毅さん。
今年6月、高台にホテルを再建しました。
「渚亭たろう庵」。
全室から海が見える眺望や地元産魚介類の提供などが自慢の宿です。
松本さんは、ここでもあの日を語り続けています。
![渚亭たろう庵の松本勇毅さん](../../files/2015/09/8f1ad345dacc11041eccf08b82d8349c-300x169.jpg)
渚亭たろう庵の松本勇毅さん
故郷の宮古市田老で犬の訓練士として被災地に寄り添う梶山永江さん。
復興への願いを込めた活動が続いています。
![犬の訓練士している梶山永江さん](../../files/2015/09/82b52bda375de7987eb1fca39fad62b0-300x169.jpg)
犬の訓練士している梶山永江さん
あの日から4年半。
甚大な被害を受けた宮古市田老地区で復興への思いを新たにする人たち。
その姿を通して、震災から4年半を迎えた被災地の今を改めて見つめます。
【ナレーション】坂本奈津美(岩手朝日テレビアナウンサー)
【ディレクター】鹿野純之介
【プロデューサー】佐々木 貴
【制作・著作】岩手朝日テレビ
いわてまるかじり!ウド鈴木のソウルフード見・聞・食
【放送日時】 2015年9月19日(土) ひる12:00~12:55
【番組内容】
ウド鈴木が高井アナウンサーの案内で、岩手のソウルフードをまるかじり!
盛岡だんご、釜石ラーメン、あんかけかつ丼、ビスケットの天ぷらなどなど…
岩手の魅力を味わいます!
でも、食べられるのは勝負に勝った一人だけ。
岩手に伝わる心の味を見て、聞いて、食べまくります!
【出演者】 ウド鈴木、高井瑛子(岩手朝日テレビアナウンサー)
【制作・著作】 岩手朝日テレビ
21歳の邂逅~釜石艦砲射撃から70年~
![被災直後の釜石市街地](../../files/2015/09/da9f11f1353ece76ba19e9bd9dfc7be5-300x169.jpg)
被災直後の釜石市街地
【放送日時】 2015年9月5日(土)午後1:00~1:55
【番組内容】
この夏、震災からの復興が進む釜石市の駅に一人の女性が降り立った。
奥州市出身のファッションモデル、久慈暁子(21)。
彼女はある女性と会うためこの町を訪れた。
釜石市に住む千田ハルさん(91)は1945年の夏、製鉄所でタイピストとして働いていた。
当時21歳、自身を「軍国少女だった」と語る。
![戦争体験を語る千田ハルさん](../../files/2015/09/f6e61918af0873047193c578de0db3b8-300x169.jpg)
戦争体験を語る千田ハルさん
その夏、鉄の町・釜石市を襲った艦砲射撃。
東北で唯一の製鉄所がある街を狙った攻撃は、5000を超える砲弾を町に降らせ、
1000人以上が犠牲になったと言われている。
あれから70年。 1945年と2015年、それぞれの「21歳」が出会う。
![戦争体験を聞く(千田ハルさんと久慈暁子さん)](../../files/2015/09/9e4b6096773b74141c790e1c9724693d-300x169.jpg)
久慈暁子さん千田ハルさん
戦争という非日常の中で青春時代を送った当時の若者たちとの出会いを通して、
今まさに青春を生きる若者が感じる平和の尊さとは。
そして戦災と震災、目の前で2度にわたり古里を破壊された人々が伝えたい思いとは。
![体験者のお話しを聞き、サイレンを聞きながら手を合わせる久慈暁子さん](../../files/2015/09/7caf2ec4b9da835a9b171294029764c7-300x169.jpg)
サイレンを聞きながら手を合わせる久慈暁子さん
【ナビゲーター】 久慈暁子
【ナレーション】 照英
【ディレクター】山口碧
【プロデューサー】川村茂
【制作・著作】 岩手朝日テレビ