わらしべジャーニー
「わらしべジャーニーin北上」2月28日放送分
今回は中尾アナが北上市にお邪魔しました!
スタート!
でしたが、全部カモかもしれない
この状況・・・
なにかあるカモ!の予感を信じて出発!!
陸上競技場
ソーラーパネルの設置工事中でした
設置されるソーラーパネルはおよそ
180枚だそうですよ
商店街を散策していると、
盛岡ではあまり見かけない
のぼりを発見しました!
住所:北上市新穀町1-3-22
TEL:0197-63-3052
営業時間:平日 9:00~21:00
日曜・祝日 9:00~19:00 不定休
昨年のジュニアオリンピックで
3,000メートル競技で全国2位になった逸材!
ぜひ、いわて国体も狙ってほしいですね
こちらで交換していただいたのは、
いわて国体グッズ!
とふっちは聖火をもった
国体バージョンになってますよ
住所:北上市本通り1-4-14
TEL:0197-64-1462
営業時間: 11:30~18:00
定休日:第1・3・5日曜
人気メニューは、手打ちそばとカレー
ほとんどのお客さんが注文する
組み合わせだそうです。
カレーは、コショウが入ったピリ辛なんですよ
取材NGのお店なんですが
特別に許可をいただきました
本当にありがとうございます!!
「カケタ養鶏場直売所」
住所:北上市花園町1-1-26
TEL:0197-64-1823
営業時間:10:00~19:00
不定休
最近は取材を受けていなかったそうですが
今回は特別にOKをいただきました
ありがとうございます!
中でもオススメなのは「骨なしからあげ」
中尾アナの顔よりデカイ??大きさです
かむとサクッ肉汁がジュワ~っとあふれてくるんですよ
趣味でユニークな発明をする小原さん
3年前にはオリンピックに合わせて
五輪自転車をつくったんです
実は整備中の自転車があるそうで・・・
見てくださいこの自転車
タイヤがなんと楕円!
スピードも出て走るんです
乗馬のような感覚が楽しめます
こちらの自転車は前輪が三角、
後輪が四角となっているんです
工作好きの小原さん、物づくりの
イベントに参加しているそうなので
皆さんもぜひ「未知との遭遇」をしてみてください!
数々の作品から取り出してくれたのは、
ガラスなどに模様を付けた「サンドブラスト加工グッズ」
こちらと交換していただきました
やってきたのは「鬼工房」です
住所:北上市和賀町長沼5-204-4
TEL:0197-73-7194
北上の伝統芸能「鬼剣舞」で
使用する「面」を作成するのは
「二代目・昌悦」こと高橋さん
なんとその作品は1つ10万円以上もするんです!
伝統芸能「鬼剣舞」
実は仏の踊りということはご存知でしたか?
仏を守るガードマンになったことで、
そのためにツノが取れ、
鬼から仏になったそうなんですよ
簡単そうで意外と難しい・・・緊張感もある
この作業、技と知恵はしっかりと受け継がれ
一昨年「3代目・昌悦」も誕生しました
体験教室もありますのでぜひご参加ください
「観光物産館・アクセス」です
住所:北上市大通り1-3-1
TEL:0197-61-3075
営業時間:10:00~20:00
私たちに手が届く狙い目の鬼の面がないかと、
お店の方にわらしべ交渉!
お面そのものはやはり高価で難しく・・・
こちらとサンドブラストの作品を
わらしべ交換していただきましたよ
鬼の面を視聴者の方にプレゼント!
ぜひご応募くださいね
わらしべジャーニー in花巻市東和町
丹内山神社の御神体としてまつられている 「アラハバキ大神の巨石」。
その巨石には穴が開いており、壁面に触れずにくぐり抜けると願いが叶うと伝えられています!
2015年最初のわらしべは、この場所からスタートです!
最初に訪れたのは、土沢商店街に店を構える
「佐々長醸造」
明治39年創業の老舗で、早池峰山の水で仕込む醤油や味噌が人気です。
昨年4月に発売以来、大人気の商品なんだそうです!
お味はぜひご自身でお確かめ下さい!
同じ商店街で次に訪れたのは、
「ヒラエン」
洋服販売のほか、呉服の仕立ても行っているんです!
昨年10月に北上市で開催された岩手県大会にも出場したんだそうです。
その栗生沢さんが手掛けるパッチワークの中で、人気商品がこちら。
型紙と綿を着物の端切れで包み込み、ひとつひとつ手作業で作られているそうです!
こんな素敵な商品。わらしべ交渉へ・・・。
わらしべ交換成功!
素敵な商品GETで、幸先のいいスタートを切れました♪
1回目の交換も終え、そろそろお昼ごはんにしようとした時、気になる看板を発見!
様々な職業の人が日替わりで料理を提供するレストラン。
「ワンデイシェフ」
この日の日替わりメニューはフランスの地方料理。
「シュークルート」
塩漬けキャベツを野菜やソーセージで煮込んだ
フランス・アルザス地方の郷土料理です。
地域のコミュニティーレストラン。
住民が集う憩いの場になっています。
ウッディーな可愛らしい看板に目を惹かれ、次に訪れたのは、
「手しごと屋」
東和町のみならず、県内や東北各地の工芸作品を集め販売しているお店です!
どの作品も素敵な物ばかり・・・
これは何としてもわらしべ交換にチャレンジ!
足元から暖かくなる、「サフォークの靴下」2足と交換して頂きました♪
さて実は、同じ店内で発見した
ホームスパンのマフラーの肌触りの良さが忘れられず、ずっと気になっていたんです!
ということで訪れたのは・・・。
昭和30年の設立以来、日本のホームスパンを第一線で支えてきました。
その品質の良さは、海外の有名ブランドにも認められているほどなんです。
マフラーなどの商品を販売しています。
一から手づくりということでお値段が高いホームスパンのマフラー・・・。
交渉するのは気が引けますが、しかし勝負のとき!
わらしべ交換チャレンジです!
わらしべ交換成功!
社長さん、本当にありがとうございました!
ということで今回の視聴者プレゼントは、
ホームスパンの「ウールマフラー」と「羊のピンクッション」のセットです。
わらしべジャーニー 八幡平市旧西根町
今回は、八幡平市旧西根町エリアで物々交換の旅をしてきました!
最初に訪ねたのは、
「盛岡屋」
売っているのは、植物の種やガーデニングのグッズなど。
こちらの「アッサムニオイザクラ」は、すっごく甘いイイ香りがするんです!
ぜひこれは交換交渉・・・。
交換成立!
八幡平なのに盛岡、冬なのに桜。ギャップに面白さを感じる交換でした。
幸先のいいスタートに、気分よく街の中を歩いていると。
名物たこ焼きの提灯を発見!
「多幸」
創業から13年のお店で、テレビの取材は初めてなんだそうです。
8種類ある味の中の、自慢の味がこちら!
生地から味付けまで企業秘密の味。ぜひお試し下さい!
さて、わらしべの続きを・・・。ある看板が目に飛び込んできました!
こちらの陶芸家の田村さんは、福島で修行を積み
去年の3月に地元八幡平に工房を構えたそうです。
田村さんの作品はどれもかわいらしいんです。もちろんこれはわらしべ交渉です!
時刻は午後2時。お昼のピークは過ぎたはずなんですが、
それでもお客さんを多く集める食堂におじゃましました。
「むら重」
魅力的なメニューが数多くある中で、店員さんのおすすめがこちら!
冷凍していない、いわゆる生ラムを使った定食。
食べごたえがあって、うまいと人気なんだそうです!
さあ、わらしべの旅もいよいよ大詰め。訪れたのは
「澤口酒店」
あらゆるお酒が揃う中、自慢はやはり地元産の日本酒「わしの尾」。
その中でも、澤口酒店ではわしの尾の商品パンフレットに載っていない、
隠れた名酒も取り扱っているとのこと・・・。
その名も 「蔵の舞」
是非締めの交換のお願いを・・・。
ありがとうございます!交換成立!
この銘柄は市内の酒屋さんなど、数軒のお店でしか手に入らないものだそうです!
今回、交換にご協力頂いた皆様。ありがとうございました!
ということで視聴者プレゼントは、日本酒「蔵の舞」です。
ぜひご応募下さい!
わらしべジャーニーin住田町 10月4日放送分
今回のわらしべジャーニーは住田町
畑山アナが行ってきましたよ。
滝観洞です。
アドベンチャー体験ができる場所として有名だそう・・・
普通に歩けるくらいの空間に出ると、
そこにはこのような化石が!
なんとこの洞窟は、3億年かけて作られたものなんです。
太古のロマンを感じますね。
その名も「乳房の岩」
時間をかけて、このような鍾乳石も
作られるんですね。
洞窟内の滝としては日本有数の高さを誇る
「天の岩戸の滝」です。
近くで見ると実に圧巻ですよ。
食べるスピードに合わせてそばを流してくれる
ちょっと遊び心がきいたもの。
10月下旬まで楽しむことができます。
観光センターの方と交渉!
いいことタオルと「滝流しそばセット」を交換して
いただきましたよ。
滝観洞まつりに出る
地元鉄砲隊の方が集まっているという
羅象館へ向かいました。
ここにはおよそ50名の方が所属し、訓練を重ね
全国各地のイベントなどで演舞を披露しているんです。
鎧の重さだけでなく、火縄銃の重さも加わり
からだにかなりの負担が・・・
当時の人もこれだけの重さを抱えて
戦場に出ていたんですね。
松嶋家です。
住所:気仙郡住田町世田米字川向76-2
TEL:0192-46-3052
営業時間:11:00~20:00
定休日:不定休
看板メニューの「釜めし」に「鶏ハラミ」を
ドッキングさせた「とりハラミ釜めし」
この鶏ハラミは1羽から、
わずか10グラムしかとれない貴重なものなんです。
おいしくいただきました。
「林業の町」ならではのもの!
チェーンソーアートをする杣遊会の方を訪ねました。
杣遊会は森林資源が豊富な住田町で約5年前に発足。
伐採の際に出た廃材を利用しながら、
日々アートを作り続けているんです。
チェーンソーアートに挑戦することに!
後程手直ししていただきました。
その結果・・・
畑山アナは「ふくろう」になったというものの
杣遊会の方曰く、なんかふなっしーみたい・・・
とのこと。
私も欲しいと畑山アナ。
ここぞとばかりにわらしべ交渉開始!
「ふくろうのチェーンソーアート」いただきましたよ。
こちらが視聴者のみなさんへのプレゼントとなります。
みなさんどしどしご応募ください!
住田町のみなさんありがとうございました!!
わらしべジャーニー 盛岡市編
盛岡では明日から、秋の訪れを告げる「盛岡秋まつり」が始まります!
今回のわらしべジャーニーは、秋まつりに先駆けて
盛岡八幡宮かいわいの町をあるいてみることにしました!
最初に訪れたのはこちら。「甲山屋」
駄菓子やおもちゃの卸問屋さんです。
見るものすべてが懐かしいこちらのお店でさっそく交渉です!
とても魅力的な商品に交換して頂きました!
どの方も子供の頃の記憶がよみがえる。そんなお店です!
続いて、
町並みに懐かしさを感じる、鉈屋町へ
こちらの「もりおか町家物語館」は先週グランドオープンしたばかりなんだそうです!
鉈屋町の代名詞とも言える”盛岡町家”
その町家造りの特徴が感じられる懐かしい空間!遊びに行ってみてください。
「町家サロンピッピ」
ご夫婦で営んでいる喫茶・雑貨販売のお店です。
雑貨には奥さんのお手製が色々とあるんです!
わらしべ交渉・・・。
お手製の作品はどれも温かみを感じるものばかりです。
鉈屋町を後にして、八幡宮方向へ。「やる気茶屋」
「ゴジララーメン」は火を噴くほど辛いのが売り。
唐辛子のエキスと粉末の辛味でやる気が注入されます!
ちなみに、こちらでお食事をする際は近くの駐車場が無料になるそうですよ~。
さて、明日から始まる「盛岡秋まつり」。
山車の制作風景が見られるという場所へ向かいました。
その場所というのが、実は盛岡八幡宮の境内の右手奥にあるんです!
ご存知でしたか?
「盛岡山車資料館」
こちらには盛岡の山車にまつわる様々な展示があります!
さらに、制作真っ最中の山車もありました!お祭りは明日からです!
さて、最後に訪れたのがこちら。「鈴木盛久工房」
創業はおよそ400年前の寛永2年。
南部鉄器の起源のひとつといわれる、由緒ある工房です。
恐れ多くも、わらしべ交渉・・・。
という事で、最後のわらしべ交換成立!
当代が生み出す鉄器はデザインが細やかな所に
可愛らしさを散りばめている。これが魅力なんです。
視聴者プレゼントは「南部鉄器の手毬の小物入れ」です!
ぜひご応募下さい!
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