☆特集　「自分にご褒美！贅沢ランチ」

☆中継　「産直　来夢くん」（奥州市水沢区）

 

今週のいいコト！は「自分にご褒美！贅沢ランチ」。

春先取りの彩り弁当や、隠れ家気分で味わう会席料理、

なんとリムジンプランまで！

日頃の疲れも吹き飛ぶ、ゴージャスなランチが登場！

 

中継は、奥州市の「産直 来夢くん」から。

旬のいちご狩り体験はもちろん、いちごを使ったスイーツ、

産直、レストランメニューなど、何が出てくるかはお楽しみに！！

 

もちろん5万円クイズの生抽選、生電話もあります！

今週も番組を見ていれば分かる問題が出ますよ！お楽しみに～！！

 

≪ＦＡＸ＆メールテーマ≫「もしも〇〇だったら・・・」

イメージする事って大事ですよね。

モチベーションが上がったり、夢を現実にする原動力になったり。

（まぁ、たまにはヘコむこともありますが。）

もしもハリウッドスターだったら・・・。もしも億万長者だったら・・・。もしもあの日に戻れたら・・・。

もしも魔法を使えたら・・・。もしも絶対太らない身体だったら・・・。⇐それいいな～。

挙げ出したらきりがない！！！

皆さんも一度はあるんじゃないですか？

「もしも〇〇だったら・・・」　是非教えてくださいね！！

！！！ファックス・メールお待ちしています！！！

今回は、震災を乗り越えて心温まる1杯を提供している沿岸のラーメン店を紹介します！

「新来軒」

釜石市定内町にあるこちらのお店は、創業およそ60年。

“鉄の町が育んだラーメン”として地元で評判の人気店です！

 

 

 

店先には“元祖激辛ホルモン”とあるように、名物メニューがこちらの

「ホルモン」

実はこのピリッと辛いホルモンと、釜石ラーメンが融合したメニューが人気を呼んでいるんです！

 

 

その名も・・・！

「ホルモン入りラーメン」

スープにもホルモンの辛みが溶け出していて、とてもコクのある風味に仕上がっているんです！

 

 

また、こちらもオススメ！

「にんにくラーメン」

ゲンコツと煮干しのダシにパンチのあるにんにくを加えた、パワーが出る一品です！

 

 

若き店主、岡本さんが守る釜石のソウルフード。

祖父の味を引き継ぎつつ、新たなラーメンに挑戦していきます。

 

 

 

 

 

 

「中華食堂　颯-龍」

国道45号沿い、山田町大沢にあるこちら。

2012年6月にオープンした人気のお店です！

 

 

 

 

店自慢のメニューがこちらの、

「颯龍タンメン」

ピリ辛のあんに野菜や豆腐などが入った、具沢山の1杯です！

 

 

山田の人達に少しでもお腹いっぱい食べて欲しいとの思いから、サイドメニューも充実しているんです！

「黒醤油チャーハンセット」

こちらのセットメニューはこのボリュームでなんと300円！これは嬉しいですよね～！

 

 

さらに、月替わりのこんなラーメンも・・・！

「にぼみそ」

3月限定のこちらは、コクのある味噌ベースのスープに奥深い煮干しオイルをプラスした渾身の一杯です！

 

 

店主山根さんの作る温かい一杯。

元気みなぎるラーメンはお腹だけでなく、心も満たしてくれます！

 

 

 

 

 

 

「れすとらん　海 kai」

大船渡市魚市場3階にあるこちら。

市場にあるレストランという事で、提供しているメニューは新鮮そのもの！

中でも大船渡ならではの1杯があるんです。

 

 

大船渡にふさわしい1杯がこちらの、

「さんまタンタン麺」

注目はなんと言っても大ぶりな“さんまの竜田揚げ”！インパクトありますよね～。ひき肉の中にも、さんまのすり身が入っています。

 

 

さらに今の時期にオススメの1杯がこの

「いさざラーメン」

オキアミの一種“いさだ”をもじって“いさざ”と名付けたラーメンで、“いさだ”を揚げて作った自家製のエビ油にエビ塩スープを合わせた香り高い一品です！

 

 

もちろんラーメンの他にも、海の幸を多くの人に味わってもらおうと新鮮なお料理の数々を提供しています！

「明日丸」

 

 

 

港町・大船渡ならではのラーメンの数々。

ここでしか味わえない1杯と、目の前に広がる海。おもてなしの心がお出迎えしてくれます！

 

 

 

 

 

「ねぎラーメンの店　泰華」

宮古市佐原にある、昭和45年創業のこちらのお店。

ねぎラーメンが自慢の人気店で、使用するねぎの量は1日なんと60～70本にもなるんだそうです！

 

 

 

お店の一番人気がこちらの、

「特製ねぎラーメン」

煮干しスープに極細麺をくぐらせ、特製の辛みで味付けしたねぎを豪快にトッピングした一品です。

 

 

もう一つ、名物となっているラーメンがこちらの

「特製ねぎ味噌チャーシュー」

使用しているチャーシューはモモ肉とバラ肉の２種類。どんぶりからはみ出すほど大きなチャーシューが3枚も乗っているんです！

 

 

地元の人たちにとって馴染みのある名物のねぎラーメン。

老舗の変わらぬ味は、心と体を温かくしてくれます！

 

 

スマートフォン・携帯からでも応募可能です ！！

５万円クイズへの応募もOK＼(^o^)／  

応募はコチラから

 

☆特集　「ラーメン特集」

☆中継　　「いわて三陸感謝フェア」（盛岡市　カワトク）

 

 

今週のいいコト！は「ラーメン特集」!!

海の町ならではのものからパワー全開メニューまで、

思わず「もう一杯！」と言ってしまうラーメンが登場します。

お楽しみに！！見ているだけでお腹空いちゃう事間違い無し！！！

　　　

そして中継は、盛岡市のカワトク・「いわて三陸感謝フェア」の会場から。

どんな物が登場するかお楽しみに！！！

 

もちろん5万円クイズの生抽選、生電話もあります！

今週も番組を見ていれば分かる問題が出ますよ！お楽しみに～！！

 

≪ＦＡＸ＆メールテーマ≫「聞いてほしいんです！」

・プチ自慢・ガッカリエピソード・失敗談・グチ・この際言っちゃえ～！！・・・。

普段なかなか口にできない事も、いいコト！で言っちゃいましょう！！

皆さんの「誰か聞いて～！！」的なエピソードをお待ちしています！！

！！！ファックス・メールお待ちしています！！！

今回の特集は、マギー審司さんと「沿岸を行く」。

マギーさんは震災発生からこれまで、チャリティーボーリングなどを中心に被災地の活動支援を行ってきました。

 

 

 

 

マギーさんの出身地である気仙沼のとなりにある陸前高田市、震災からまもなく5年を迎える今を訪ねます。

 

 

 

 

市内中心部では市の復興計画が進められていて、この地域では最大12.5ｍのかさ上げをして、海側にメモリアル公園や新たな産業用地、山側には住宅や商業施設などが整備される予定です。

2018年度中の完成を目指しています。

 

 

 

さて、市内をぶらりと歩いて立ち寄ったのが、

「たがだ屋　一本松店」

今や街の観光拠点となったこちらのお店は、地元の特産品やお土産などがずらりと並んでいるんです！

 

 

 

 

店長さんにこちらのお店のオススメを伺ってみました！

 

 

 

 

 

まず1つ目が、こちらの

「けせんの海」

 

 

 

 

イクラやアワビ、フカヒレなど三陸の海の幸を使った商品で、それぞれの味と香り、食感が楽しめます。

 

 

 

 

2つ目が、こちらの

陸前高田市のブランド米「たかたのゆめ」

 

 

 

 

陸前高田市が農業復興のシンボルとして、2012年から生産に取り組んでおり、本格作付を行って3年目の今シーズンは市内全体の15％を占める202トンを収穫しました。

 

 

 

まさに陸前高田市の魅力を凝縮したこちらの施設。

ご紹介したものの他にも、たくさんの商品が並んでいますので、みなさんのお気に入りをぜひ見つけてください！

 

 

 

 

 

 

さて、先ほどご紹介した「たかたのゆめ」。

それが味わえると伺い、訪れたのが、

「カフェフードバー　わいわい」

当初は街の中心部に店を構えていましたが、震災の時の津波で以前の店舗は全壊。

その後、仮店舗での再開を経て、2012年からはこちらの仮設商店街で営業しています。

 

 

 

こちらのお店では、地元の食材を使ったメニューを多くの人に提供しています！

 

 

 

 

今の時期オススメのメニューは“鍋”！

「陸前高田鍋セット」

地元の海産物や野菜をふんだんに使っています！

 

 

 

 

そしてそして、お待ちかね！

炊きたての「たかたのゆめ」の登場！

 

 

 

先ほどの鍋の締めでおじやにしても絶品！

一粒一粒に出汁が染み込んでまた違った美味しさを楽しめます！

 

 

 

様々な人たちでわいわいできるお店を、これからも続けていって欲しいですね！

 

 

 

 

 

 

 

さて、陸前高田市では公営住宅の整備が進められていて徐々に入居が始まっているんですが、いまだおよそ1300世帯の方が仮設住宅で暮らしています。

そんな仮設住宅の人たちに少しでも元気を与えられればと思いまして・・・。

 

 

 

 

マギーさんのマジックショーを行うことに！

広田町の仮設住宅の集会場にはおよそ30人が集まっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マギーさんのマジックが会場の人たちを笑顔にしていました！

まだまだ時間はかかりますが、再び多くの人が仲間と笑顔で生活できる日が来ることを願うばかりです。

 

 

 

 

 

 

さて、最後に向かったのが、

「カフェ　森の小舎」

広田町の森の中に佇み、コーヒーやお菓子も頂けるこちらは、おととし畑山さんがお邪魔していて、「いいコト！」のウェルカムボードを作ったお店でもあります！

 

 

 

 

 

こちらには「漂流ポスト」というものがおいてあります。

震災で亡くした家族や友人など、大切な人への手紙を受け付けています。

 

 

 

これまでにおよそ150通の手紙が寄せられ、最近では震災だけでなく、事故や病気で大切な人を亡くした人からの手紙も届くそうです。

 

 

 

 

こちらの赤川さんは、思いの詰まった手紙をこれからも受け止め続けていくんだそうです。

 

 

 

 

手紙に込められた“心の声”に触れられる「森の小舎」。“街の復興だけではなく、心の復興も大切”、その思いがより実感できるでしょう。

 

 

 

 

 

今回お世話になった皆さん、ありがとうございました！