今回は、ボート競技に 注目！

ボート競技の大会では、選手達 自らが ボートを組みたてます。

スタート前から、勝負は 始まっているのです。

競技は、１人で 漕ぐ 「シングルスカル」、

２人乗りの 「ダブルスカル」、

４人の 漕ぎ手に 舵を取る選手、５人乗りの

「舵手（だしゅ）付き クオドルプル」。

これらの競技で、「いわて国体」に挑みます。

『１人乗りの種目は、個人の能力ですが、２人乗り、それから

　５人乗りの種目だと 団体戦としても、オールさばきの

　一緒に動いている姿、一糸乱れぬ姿、同じ動作をしつつ、

　スピードを出していくとか そういう姿ですね、それぞれの

　楽しみ方があって、どの競技が一概に 難しいとか簡単という

　のは… 言えない競技ですね。』と語ってくれたのは、

県ボート協会強化委員の細越 哲浩 さん。

魅力的な 「ボート競技」。

次回は 注目選手を 紹介します！