★IATスーパーJチャンネル(11/27放送分

 

1歳から2歳児の子どもたちは、のびやかに変化し、

手や足がよく動くようになります。

今回はひっぱるタイプで、音が鳴るもの、ビニール袋と牛乳パックを使った

手作りおもちゃをご紹介します。

 

■1歳~2歳児向けの手作りおもちゃ

材料:牛乳パック、スーパーのビニール袋(色つきのものがあると綺麗です)

    ビニールテープ(セロテープでも可)

 

 

 

 

 

 

つくりかた:

①  牛乳パックに切り込みを入れ、ふたになる部分を折っておきます。

 (ふたは最後にテープで止めます→⑤)

② 真ん中に丸い穴を開けます。スティックのりなどをガイドに使えば

  きれいな「丸い円」がかけます。

③中からひっぱり出すものを四角く切ったビニール袋の端をつなげて

 つくっていきます。解けないようにしっかりと結びましょう。

 これを、どんどんつなげて長くします。

④長く結んだビニールをパックの中にいれて、その端をテープで中に貼って

 子どもが引っぱり出したときにとれないようにします。

 もう一方の端は穴から外に出しておきます。

⑤ふたを閉じて、できあがり♪

子どもがビニールを引っぱると、ビニールが中からどんどん出てくるしくみです。

楽しいですね。

テープを巻いたり、形を変えたりすれば、ケーキにもなります(写真)

 

この時期は、お家にあるものが何でもおもちゃになっていく年齢。

楽しく遊べるおもちゃをお子さんと一緒に作ってみては?