2012年10月のアーカイブ
この前、娘の友達が数人あつまってハロウィンの仮装をしたそうです。
お互いの家をノックして、
「Trick or treat！（ご馳走をくれないとイタズラしちゃうよ！）」
お菓子をもらって歩いたとのこと。
ハロウィンなんて、自分が子どものころは全くないイベントだったので
（私は現在３９歳）
いきなりの一般化＆欧米化にびっくり仰天！
でも、テレビを見るとよくハロウィン特集を組んで
放送していたりするんですよね～。
ちなみに、うちの娘はかわいい（極悪な？）魔女役だったようで（笑）
お菓子をカゴいっぱいにもらってご機嫌でした。
楽しいイベントが１つでも多い方が子どもたちは嬉しいですよね。
まあ、準備する親は大変ですけど(苦笑)
親が家事をしている時間、上の子（2歳）は
最近ＤＶＤで「リサとガスパール」を見て過ごしています。
なんと、自分でデッキの電源を入れ、開閉ボタンを押してトレイにディスクを入れ、
再生して見ているではありませんか。
トレイに「乗せる」というよりも「押し込んで」いるので
『壊れる～。買ったばかりなのに～。』と焦りながら見守っている自分ですが、
一度手順を教えてあげるとすぐ覚える学習能力には感心しています。
スマホも自分でロックをはずし、カメラを起動させて写真を撮ったり、
電話をかけてみたりできるようになりました。。。
…と、あまり家の中だけで遊ぶのも良くないので、
天気が良かった週末、上の子と二人でドライブしてきました。
目的地は、岩手県立大学の大学祭。
会場に着くと、香ばしい良い香りが…
自分自身、学生時代に学祭実行委員をやっていたこともあり、
サークルの活動を見たり、飾りを見たり、学校の雰囲気を感じて
色々な事に興味を持ってほしいなと思い、
いつか子どもを連れて行きたいなと思っていました。
車を降りて、いざ向かおうとしたら、「だっこ～」。。。
腕の筋肉をフルパワーでキープしないとずり落ちてしまうほど
重くなった我が子を抱え、構内へ。
娘が最初に興味を持ったのは、ダブルダッチサークルのダンス。
格好良いダンスが終わってからも娘はその場から離れようとしません。
スマホでなんとか写真を撮ろうと頑張っていました。
不思議なことに、チョコバナナやフランクフルトといった模擬店の食べ物には全く興味なし。
たくさんの落ち葉を踏んでパリパリさせながら一緒に歩いていくと、
本日一番ツボにはまった物が現れました。
それは、階段です。
登っては降り、登っては降り。自動的にパパも登っては降り（以下省略）
スロープも発見、さらにテンションアップ！
秋晴れの下、階段昇降運動で親子爽快な汗をかきました。
その後、ステージでバンドサークルが演奏しているのを聞きながら、
我流の振り付けで踊るなど、娘なりに楽しんでいた様子。
昼ごはんの時間も忘れて、原っぱで一緒に追いかけっこをしつつ、
最後はアイスでしめくくって車に乗り込みました。
車の心配がない所で思い切り走り回れる場所は貴重です。
来年以降も一緒に来たいなと思いました。
最近、一番下の次女がお姉ちゃんの真似をして
着替えに挑戦しています。
オムツを脱ぐ事は出来るのですが穿くことが出来ません。
どうしてもお尻の所のオムツを上げることが出来ず、
いつも「半ケツ」になっています。
また先日知らないうちにお兄ちゃんの靴下を上手に穿いていました。
誰も教えていなかったのに大きな靴下を穿いて満足そうに歩いていて、
褒めてあげたらかなり得意になって喜んでいました。
そしたらなんと昨日、何を勘違いしたのか、
ゴム手袋を靴下と間違えて両方の足に穿いていました。
本人は上手に穿けたので喜んでいるのですが、どうみても可笑しいショットです。
実際そのまま歩いてみると歩きづらくすぐ脱いでしましました。
その後ゴム手袋を再度渡しましたがもう穿いてくれませんでした。
多分本人も変だなーと思ったのでしょう。
色々試してみて子供なりに学ぶんでしょうね。
次女が一番活発で何でもチャレンジするので、
パパはハラハラしながらも、楽しくその様子を観察しています。
★ＩＡＴスーパーＪチャンネル（１０／２６放送分）
「子どもが好き嫌いをする」、「食べなくて困る」などなど、
さまざまな悩みを抱えているお父さんお母さんも多いのではないでしょうか？
盛岡市内では、毎月、県栄養士会の栄養士による無料相談が受けられます。
大通りにあるＫＯＫＫＯ、それから県のアイーナなど
気軽に訪れて、その他のこともいっぱい相談できますし、
足を運んでお話すると、お母さんの精神状態もバランスが取れたりします。
無料なので、ぜひ利用してみてくださいね。
▼栄養士による無料相談は以下の場所で受けることができます。
毎月第1金曜日 盛岡市つどいの広場・ＫＯＫＫＯ（盛岡市大通）
毎月第4木曜日 アイーナ（盛岡市盛岡駅西通）
＊それぞれ午後1時～午後4時まで
★ＩＡＴスーパーＪチャンネル（１０／２５放送分）
食事のとき子どもが大好きなテレビを見たがったら、
テレビの時間をずらします。
テレビはテレビ、食事は食事で集中させてあげましょう。
食事は楽しい時間に。
子どもには機嫌よく食べてもらうことが大切。
どんなに手の込んだ料理をしても、お母さんの機嫌が悪いままで
「食べなさい、食べなさい」と言っても、子どもたちはなかなか食べません。
だから、仕事などで忙しい方も
ご飯とお味噌汁など、シンプルなメニューでいいので
心を込めて、機嫌よく食べさせるほうが子どもたちにとっても良いと思います。
★ＩＡＴスーパーＪチャンネル（１０／２４放送分）
食事を用意しても、子どもがなかなか食べてくれないなんてことありませんか？
そんなとき無理やり食事を押し付けたりはしていませんか？
子どもたちはまだお話ができない時期でも、
お母さんが押し付けたり強制したりするのをわかって反抗します。
口をつぐんで食べないことも多いのです。
だから食事の時はお母さんが機嫌よく、ニコニコとしていることが大切です。
それでも30分以上食べない場合は、
お子さんの名前を呼んで食事をおしまいにします。
子どもたちは次の食事の時間が来ると、
お腹がすいてモリモリ食べますので安心してくださいね。
★ＩＡＴスーパーＪチャンネル（１０／２３放送分）
人が好む味は3つあるといわれています。
それは、「甘み」、「脂のうまみ」、そして「だしのうまみ」です。
今、この中のだしのうまみが食育において見直されています。
子どもたちの舌が純粋なうちに、米とだしの味で離乳食をスタートし、
甘いものと脂のうまみは追って教えるようにしたほうが良いでしょう。
また、だしのうまみをはじめに覚えさせることで、
子どもの野菜嫌いを防げ、後々の生活習慣病予防にもつながります。
甘み、脂のうまみよりもだしのうまみ、ぜひ実践してみてください。
最後に、混ぜご飯より白いご飯のおいしさを
小さいころから感じることも大切です。
汁物も飲んでご飯も食べておかずを交互に食べるとか、
ご飯にいろいろ混ぜたりしないなど、
子どもたちが食卓の礼儀を身につけるチャンスでもあります。
また、きれいな器に盛り付けてあげて目を楽しませることも良いと思います。
★ＩＡＴスーパーＪチャンネル（１０／２２放送分）
今月のシリーズパパママ塾。
県栄養士会の下田 田美子（しもだ たみこ）さんに
子どもたちの食育の悩みに関して伺いました。
食事の時間になっても、子どもがなかなかごはんを食べない、食べたがらない・・・
そんなことはありませんか？
それは正しい食習慣が出来ていないことが考えられます。
大人も同様ですが、決まった時間に食べるようにすると、
お腹が空くというリズムが出来上がります。
また、食事の時間は子どもに合わせるのではなく、
親が決めてあげることが大切です。
（子どもの１日の生活例）
６時 →起床 ＊子どもを起こして習慣付けます
７時 →朝食
１１時 →早めのお昼
午後 →おやつ
１８時 →夕食
２０時 →就寝
子どもが求めてからするのではなくて、
少し先へ先へとお母さんがゆとりをもって用意をしておくと、
子どもも常に満たされるので、素直に食事もおいしく食べて、眠りも十分寝て、
機嫌よく朝に目を覚ますなど、生活全てがつながっていきます。
１０／２０（土）岩泉町のいわいずみこども園で、
３回目のゴエティーキャラバンを開催しました。
晴天の秋空の下、開場からたくさんの親子にご来場いただき
本当にありがとうございました！
今回は１０月から始まった新番組「ゴエティーニョ！」から、
のりえおねえさん・じゅんいちおにいさんの２人も会場にかけつけ、
ゴエティーダンスや、ぬいぐるみなどが当たるジャンケン大会で盛り上がりました！
ゴエティーダンス「ＤＯ（ドゥ）ワッピ」をみんな一緒に踊ったよ♪
絵本の読み聞かせも楽しかったね!
森永エンゼル財団からうれしい絵本のプレゼントもありました！
おなじみ！ゴエティーふわふわ・ゴエティーゲームも岩泉初登場。
ゴエティーパンも大人気！昼過ぎには２００個が完売しました！
これからも県内各所にドンドンおじゃましますよ！
お楽しみに♪
おいしい！
たのしい思い出は、食べ物と一緒だよね！
どうもゴエティーニョ！です。
ゴエティーニョ！で毎週紹介している「ゴエティーパン」。みんなもう食べたかな？
いろんなお友達に聞いてみると・・・
「甘くて大好き！」
「メロンパンと同じ味がする！」
「リンゴが、口のなかでシャキっていう！」
と、大好評でしたよ。
販売されているお店で手作りなので、表情を比べてみても楽しいのです。
笑っているゴエティー、
えっへん！という顔のゴエティー、
目が大きなゴエティー・・・。
どれも食べるのがもったいなくなっちゃう！
でも、おいしいので、がぶっと食べてしまいます。
親子でのティータイムにぜひ！
食べたら「今日からあなたもゴエティーニョ！」
（スタッフ プロデューサー Ｉ ）
