みなさん、こんにちは。21世紀図書です。
さて、4月6日の放送は八幡平市の杉の子保育園ですよ。
70人のリズム遊びが大好きなお友達が元気一杯に通っているそうです。
ゴエティーはちょっと・・・リズム遊びは得意じゃないかも知れないけど・・・。
ところで、4月から21世紀図書の放送時間が変わりますよ。
毎週午後3時20分からの放送です。みんな間違えないでね。
次回も八幡平市の保育園におじゃまします。
楽しみにしててね。
2014年03月のアーカイブ
みなさん、こんにちは。21世紀図書です。
さて、4月6日の放送は八幡平市の杉の子保育園ですよ。
70人のリズム遊びが大好きなお友達が元気一杯に通っているそうです。
ゴエティーはちょっと・・・リズム遊びは得意じゃないかも知れないけど・・・。
ところで、4月から21世紀図書の放送時間が変わりますよ。
毎週午後3時20分からの放送です。みんな間違えないでね。
次回も八幡平市の保育園におじゃまします。
楽しみにしててね。
みんな~!こんにちは~ヽ(=^O^)/
ここ最近、ポカポカ陽気で気持ちいですね~♪
春が待ち遠しい、えいこお姉さんだよ!q(*^O^*)p
えいこお姉さんと流れ星が歌う、とても元気がでる楽しい曲ですよ♪
みんなでいろんな衣装をきました! とっても素敵な映像になりましたよ(*^_^*)
みんな!楽しみにしててね~★★
そして!お知らせがあります!
えいこお姉さんとゴエティーが、岩手のいろんな場所に行って 楽しいことを見つけるよ(*^_^*)
さらにパワーアップした「ゴエティーニョ!」ぜひみてね ♪ (へ。へ)ζ
(☆えいこお姉さん)
★Jチャンいわて(3/28放送分)
子育てに役立つ情報をお送りする、シリーズ「パパママ塾」。
今週は、春休みに親子で行きたい学びのスポットで
今から2000年以上前、縄文時代の暮らしについて紹介します。
教えてくれるのは、
盛岡市・遺跡の学び館の山野友海(やまのともみ)さんです。
きょうは「親子で行く 遺跡の学び館」についてです。
遺跡の学び館は市内にある、大館町遺跡の発掘現場を再現した場所です。
5500年から4500年前の縄文時代の中期の集落跡ということで
実際に入って、色々な仕掛けを見ることができます。
遺跡から出てくるバラバラの土器を組み立てて、
元の形が見えるようにするのも、人の手で行う作業になりますので
その一端をここで体験してもらえれば、と思います。
また、土器そのものだけではなく、この現場の土の色だとか、
どこからどういったものが出てきているだとかということも含めて調べる
ことで、現場の中からこのような竪穴住居があったということが分かりま
した。
歴史をまだそんなに詳しくやっていない小さな子たちも、
まずは歴史に触れるキッカケとして興味を持って、見て触ってもらう場所
としてかなり楽しんでいただけるのではと思います。
遺跡の学び館では、随時火おこしの体験ができるほか、縄文服を試着する
体験もできます。
「土玉」と言って土でできた玉に色を塗って腕輪に仕上げたものもありま
すので、こういったもので着飾って楽しんでいただくことができます。
予約をしていただければ、勾玉を作る体験、縄文土器を作る体験もできま
すので、難しく考えるというよりは、「これは何だろう?」という純粋な
疑問から色々なものを見てもらえれば、と思います。
★Jチャンいわて(3/27放送分)
子育てに役立つ情報をお送りする、シリーズ「パパママ塾」。
今週は、春休みに親子で行きたい学びのスポットで
今から2000年以上前、縄文時代の暮らしについて紹介します。
教えてくれるのは、
盛岡市・遺跡の学び館の山野友海(やまのともみ)さんです。
きょうは「火おこし体験」についてです。
最初の火おこしは、おそらく棒1本を手で一生懸命こするといった
「もみぎり」といったものから始まったようです。
これよりもう少し進化した道具の「まいぎり」というものは
杉板に切り込みとくぼみをつけて、このほかにちょっと加工した板の2つ
を使って、ヨーヨーとかぶんぶんゴマと同じように、
紐が戻る力をうまく利用しながら火をおこします。
この道具にあるV字の切り込みも広すぎると熱が冷めてしまって
火が点きませんし、逆に狭すぎると粉がたまらなくて点きません。
遺跡から実際に見つかっている火おこしの板だと言われるものにも
同じような切り込みがついているようなものが見られます。
火種が出来たら、火口(ほくち)と呼んでいる燃える燃料のほうに
移していきます。
細く、長く。強さよりも長さを重視して息をそっと吹いていくと煙が
どんどん出てきて火がボッとつくような形になります。
火がつくことによって、暗い所を明るく照らせたり、
煮炊きや土器が焼けるなど色んなことができるようになります。
昔のことを体験して、今の自分たちと生活と比べてみて
「あ、こんなことをやってたんだ!」と考えてみるのもいいですね。
★Jチャンいわて(3/26放送分)
子育てに役立つ情報をお送りする、シリーズ「パパママ塾」。
今週は、春休みに親子で行きたい学びのスポットで
今から2000年以上前、縄文時代の暮らしについて紹介します。
教えてくれるのは、
盛岡市・遺跡の学び館の山野友海(やまのともみ)さんです。
きょうは「縄文人の道具」についてです。
食べるために煮るといった行為が、土器の登場により可能になりました。
さらに木の実やなんかをたくさん採って冬の間は蓄えておかなければ
いけませんので、そういったものを蓄えておく土器もあったようです。
縄文時代の最初の頃になりますと、底がとがった土器が見られます。
煮炊きをする際にとがった底の部分をほんの少し地面に埋めて、
周りから火を焚くとかなり早く水が沸くんだそうです。
ただ、使い難かったのか、作りにくかったのか分かりませんが、
底はいずれ平らなものになっていきます。
また、「土偶(どぐう)」というで作られた人形も遺跡から見つかることがあります。
よく壊れて出てくる場合が多いので、
例えば、どこか腕をケガしたら土偶の腕を壊して
自分の変わりになってもらって、ケガが早く治りますようにといった
“おまじない”のような意味合いで使われたのではないか、
と考えられることもあります。
一方、「石」でできた道具には、どんなものがあったのでしょうか?
石の出っ張った部分にひもをくくって、首か腰か下げて使う携帯用のナイフや、
石皿とすり石、例えば木の実を叩いてすりつぶすといった風に使われた道具も
あったようですよ。
★Jチャンいわて(3/25放送分)
子育てに役立つ情報をお送りする、シリーズ「パパママ塾」。
今週は、春休みに親子で行きたい学びのスポットで
今から2000年以上前、縄文時代の暮らしについて紹介します。
教えてくれるのは、
盛岡市・遺跡の学び館の山野友海(やまのともみ)さんです。
きょうは「縄文人の家」についてです。
遺跡の学び館には、縄文時代の竪穴住居の跡を復元したものがあり、
だいたい丸形で、この中でだいたい4~5人で暮らしていたようです。
ものによってはもっと大きな竪穴の建物の跡も見つかったりしています。
“竪穴住居”とは、床面が地面より低い位置に掘って床にしてあり、
そこに柱を立てて屋根をかけるといった住居のことをいいます。
“たて“”あな“住居ですので、たてに穴を掘って建てた家ということになります。
掘った土を住居の周りにぐるっと盛って
横から雨水が入ってくるのを防ぐことができます。
住居のほぼ真ん中に近い位置に
石で囲って“ろとい”と言って火を焚く場所があり、
煮炊きをする土器を設置して使っていたようです。
盛岡の縄文の跡から稀に見つかるのが、フセガメと呼ばれる甕です。
住居の下にさかさまで埋められた底に穴の開いた土器も見つかっています。
何のために埋められたのかといいますと、色々な説が言われていますが、
はっきりしたことはまだ分かっていません。
★Jチャンいわて(3/24放送分)
子育てに役立つ情報をお送りする、シリーズ「パパママ塾」。
今週は、春休みに親子で行きたい学びのスポットで
今から2000年以上前、縄文時代の暮らしについて紹介します。
教えてくれるのは
盛岡市・遺跡の学び館の山野友海(やまのともみ)さんです。
縄文時代が始まるのがだいたい1万2~3千年前から
1万年ほど続いたと言われています。
縄文時代の暮らしといいますと、狩猟、採集ということで、
狩りをして動物を獲ったり木の実を取ったりという生活をしていたと思われます。
縄文時代の狩りは・・・
・落とし穴を使ったもの
・弓矢の先に石を加工して鋭く尖った矢じりといったものをつけて
武器、狩りのときの道具にして獲物を追うといったようなもの。
あとは、犬とパートナーを組んでの狩りもあったと思われます。
狩りで獲った動物は、毛皮はもちろん使いますし、お肉も食べます。
残った骨は釣り針や針に加工して使用していたようです。
また、縄文時代は例えば自分の家の近くの粘土を取ってそれをこねて
土器を作ったり、土偶(土でできた人形)を作ったり、
石を加工して道具として使うといった生活をしていたようです。
遺跡の学び館には縄文時代の遺跡から発掘された、
そのような様々なものが展示されていますよ。
・みなさん、こんにちは。21世紀図書です。
さて、3月31日の放送は盛岡市の下太田保育園ですよ。
2年前に完成した新しい園舎で
200人を越えるお友達が元気に遊んでましたね。
盛岡で一番大きな保育園だそうでゴエティーも
お友達の多さにびっくりしてましたよ。
次回は八幡平市の保育園におじゃまします。
楽しみにしててね。
職場復帰して約半年。
最愛の息子、まー君は1歳7か月になりました。
言葉も覚えて、日々活発に動き回るまー君。
最近は「ブップ」に夢中です。
パトカーや消防車、バス、トラック・・・。
今のところ、新幹線も「ブップ」です。
週末に家族で出かける時には、追い越す車に
「ブップ バイバーイ!」と手を振って喜んでいます。
そんなまー君を見て、パパは・・・。
電動で動く車を「2歳の誕生日にプレゼントしたい」と、毎日ネットで調べています。
小学3年生ぐらいまで、乗ることができるらしいです。
リモコン操作ができるそうです。
でも、ちゃーちゃ(まー君は私のことを、このように呼びます)は少し心配です。
まー君は怖がりなので、ソリも乗るよりも引っ張るほうが好きだからです。
みなさん、こんにちは。21世紀図書です。
さて、3月23日の放送は盛岡市の仁王幼稚園ですよ。
なんと創立105年の仁王幼稚園。ここではみんながお友達だそうで
ゴエティーも仲間に入れてもらいとっても喜んでましたよ。
先生たちも、とっても元気で明るい先生たちでしたね~。
次回は盛岡の保育園におじゃまします。
楽しみにしててね。