なかおにっき 中尾考作

沖縄キャンプ取材後記①

沖縄キャンプリポートご覧いただけたでしょうか?

日本ハム大谷翔平選手を追いかけて沖縄・国頭村へと行って来ました。

 

道中、岩手から大谷くんを見に行くときいうご夫婦にお会いしたほか(お土産まで頂戴し、ありがとうございました)

現地で取材中にも岩手からいらした方に声をかけていただき、(無理にインタビューをお願いしましてすみませんでした)

あらためて注目度の高さに驚かされました。

仙台駅で「『いいコト!』の中継見ました」と声をかけてくださったお父さんもありがとうございました。(今週はスタジオにおります!)

 

私はキャンプイン前日から取材に入りましたが、大谷くんの注目度は2軍キャンプの中では抜きんでていました。

大谷くんの行くところ人・人・人・・・取材も当然規制がかかり、自由ではなかったのですが、その中で拾えた声をお楽しみいただけたのではないでしょうか?

 

声をかけてくれる先輩や同期も多いようで、大谷くんはいつも他の選手と会話が弾んでいて、

随所に笑顔を見せていました。

(ある朝は球場へ行く道中、お国自慢で盛り上がっていましたよ!)

 

それでも数日見ただけですが、「こんなに練習するんだ」というのが率直な感想です。

「投手」と「野手」の二刀流に挑戦し、それに対応したメニューを提示されている大谷くんは

2面ある球場の片方で「野手陣」に混じって練習していたかと思うと、ひと区切りついたところで走って「投手陣」が練習するグラウンドへ移動。しかし他のメンバーはすでにキャッチボールを終えているため、コーチが相手となりキャッチボール。それを終え、野手陣に合流するとすでに次の練習が始まっている。なんて場面も見られました。

 

練習のハードさに驚く中、大谷くんは初日から自主参加の「夜間練習」にも顔を出すのです。

さらに驚いた私。しかしこの夜間練習でうれしいサプライズがあったのです!

 

 

 

 

 

 

 

 

張り出されていた初日の練習メニュー

(投手の欄にも野手の欄にも11(背番号)が書かれています)

 

 

 

 

 

 

 

 

(長くなったので続きはそのうち書きます)

2013 年 2 月 6 日 21 時 38 分 41 秒