息子も幼稚園に入り、自分で“なんちゃって”歯みがきをするようになりました。

でも、最後の「仕上げみがき」は親の出番。

とはいえ、子どもが嫌がる中での仕上げみがきは至難の業。

何度かトライしたことはあるものの痛がられたり、みがき残しがあったり・・・。

 

そんな訳で仕上げみがきは嫁がやっています。

一方、バタバタ暴れる息子を固定するのが自分の役割。

しかし3歳児でも力は相当強く、なかなか押さえきれなかったりして

顔面に向けて強烈なキックの雨あられを浴びせられます。

大変だな~、娘のときはもうちょっと楽だったのにな~、

なんていつも思っていたのですが、

この前、歯みがきをするときには、おとなしく口をあけて

嫁の前に横たわるようになっていました。

おお!大人じゃん!

というわけで、お父さんは顔面キック地獄から卒業できそうです。