★IATスーパーJチャンネル(7/26放送分)
夏は大人もそうですが、暑くて寝苦しくて疲れがたまりやすい時期です。
子どもにとって短い時間でも「お昼寝」は大事になってくると思います。
暑いからといってお腹を冷やさないように。
手足は出してもおヘソのあたりにタオルを一枚かけてあげる、というようなことを
工夫してみてください。
寝起きというのはどうしても汗をかきます。
汗をかいた衣服はきちんと取り替えて、すっきりしてからまた次の遊びに入る、
というところがポイントです。
お出かけする機会が増え、お祭りやお盆などで子どものリズムは狂いがちです。
そんな時でもしっかりお昼寝の時間を確保してあげると体調も整い、
病気にかかりにくい元気な体ができます。
そういう意味でお昼寝を生活の中で大切に位置づけて欲しいと思います。