「パパと2人きりになってしまう日」
が2、3ヵ月に1回、小学1年生7歳の娘に訪れます。
「パパ、お昼なに食べるの?」
「うーん。なに食べよっか?」
大人はずるいのです。
この時点ですでに決まっているのです。
ラーメンに・・・・・。
しかも前日、遊びに行く場所の近くのラーメン屋の検索を終えて
店まで決めているのです。
無事、予定通りの店でラーメンを食べ終え、遊び場所へ歩き始めました。
歩くこと5分、なんと!・・・よりによって・・・・・
あのラーメン屋の脇を通ることになろうとは・・・・・。
「つけめんの元祖」と言われている
「山○一雄」大先生の「大○軒」の脇を・・・・・・・。
「ここでラーメン食べていかない?」
「何で?いま食べたばっかりじゃん。」
「じゃあ、つけめん食べていかない?」
「意味わかんない!」
そうです。正しいのは娘の方です。
それでも・・・・・・・・・・・。大人はずるいのです。
小さい時に嫌々食べさせられていたものは、大人になってから
嫌いになるという話を聞いた事があります。
逆に食べさせてもらえなかったものは、大人になり反動でたくさん
食べるようになるとも聞きます。
自分も小さい時にカップラーメンと炭酸飲料を禁止されていたからか、
大人になってこの2つはかなり食べて飲んでいます。
特にアルコールの入った炭酸は大量摂取でございます。
そんなわけで?・・・・、数年後に娘と付き合うであろう彼氏に
今から告げておきます。
「デートのランチにラーメンはやめた方がいい」と。
※写真のラーメンは本文に出てくる店のラーメンではありません