先日、「この空の花(監督:大林宣彦)」という映画をみました。
新潟県の長岡市が舞台のこの作品の中で、
何度も戦時下の悲惨な空襲のシーンがでてきます。
「戦争をしては絶対いけないよ」
この重要なことを娘と息子にも徐々に教えていこうとは思っているのですが、
戦争のことを教える際に、
どの年齢で何を見せたらいいのか?、何を話してあげたらいいのか?
非常に悩むところです。
「はだしのゲンを読ませるのはまだ早いかなあ」
「火垂るの墓の映画はどうだろう」
「この話だったら興味をもつかな」などなど
ああでもない、こうでもないと
ヨメと相談しながら悩む、今日この頃。
とりあえず、ひいおばあちゃんのところに
太平洋戦争時の話を聞きに行ってみようかなあ・・・。