2013年03月26日のアーカイブ
★ＩＡＴスーパーＪチャンネル（３／２６送分）
子どもが小学生になると、毎日の学習に欠かせないのが「えんぴつ」。
現在は「三角鉛筆」というえんぴつがよく売れています。
正しい持ち方もでき机の上も転がりづらいということもあり、
小さい子どもには使いやすいようです。
また、最近は通常のえんぴつよりも
長さが２センチ程度「短いえんぴつ」が出てきました。
子どもはノートに書くときに結構、顔を近づけて書きますが、
長いえんぴつだとどうしても顔にぶつかってしまいます。
それを避けるために短めのえんぴつが登場しました
２歳の娘は、最近何でも自分でやりたがります。
育児書によると、「子供が１人で何でも出来るようになるための、
大切なステップ」らしいのですが、これがなかなか厄介です・・・
一番困るのが・・・そう、ナントいっても朝！
時間がないのに、早くしてほしいのに、「ご飯自分で食べる」
「自分で着替える」「テレビ自分で消す」「自分で靴履く」と主張します。
子供が自分でやるともちろん時間がかかります。
早く出かけたい私はイライラ、イライラ・・・・
しかし、ここで手を出してしまうと、かんしゃくを起こして子供は泣き、
余計に時間がかかるという悪循環に陥ってしまうのです。
この結末に陥り、泣きわめく子供をかかえたまま
保育園に連れて行ったこともありました・・・
ということで結局は「自分で」にお付き合いするしかないんですよね。
朝は、時間がかかってもいいように、なるべく早起きをさせ、
子供がスムーズに洋服を着れるよう、上の服は後ろ向きに、
ズボンなど下の服は表向きにして置いておくようにしました。
そして、うまく出来た時は、必要以上に誉めています。
子供の「出来た！」を増やしつつ、
上手にフォローする方法を、毎日試行錯誤しています。
