娘の口からその言葉が出るのは、もっと先かと思っていました。

ミルクや紙おむつを店に買いに行くと、おもちゃコーナーが目に留まるのですが、

妻と「こういうの好きになったら大変だよね~」とよく話していました。

3歳の娘のブームは

アンパンマン期→ディズニープリンセス期へと変遷してきました。

おかげで、アンパンマンに出てくるキャラクターや、

ディズニープリンセスの名前もけっこうスラスラと出てくるようになってきました(僕が)

幸いなことに、ディズニー系のおもちゃは思ったほど

近くの店頭に並んでいないので、親としては助かっています。

しばらくは平穏な日々が続くかなと思っていたのですが、

その日は突然やってきました。

「プリキュアほしい!」

・・・ついに娘の口からこの言葉が!

プリキュアブームの到来を意味します

どうやらプリキュア好きなお友達がいて、色々と教わったようです。

プリキュアといえば、毎年シリーズが新しくなります。

ということは、シリーズが新しくなる度におもちゃも新しくなります。

ということは、おもちゃを欲しがる娘をどうやって諭すか考える頻度が増えます。

親目線で見れば大変なことがありますが、

子どもが成長している証でもあり、

友達だけでなく親子のコミュニケーションの一つになると思うし、

きっと喜ばしいことなんでしょう。

娘と会話が成立するよう、必要最低限の勉強を始めます。

「みなぎる愛!キュアハート!!」→変身?